番外編６No.2 ページ12
ルフィ「大蛇に見つかったら、おれ一人でヤバいじゃないか〜…でも、エースが一緒なら安心だ!!だからよ〜！」
エース「うるせェ!!Aに着いてってもらえ!!」
ルフィ「あ、それもそうだな！」ﾎﾟﾝｯ
ルフィはその手があったか、という風に手を叩いた。
貴女「え〜〜〜私は(面白い)エースの練習を見てたいからさー」
エース「どーせ『面白い』とか思ってんだろ!!お前も敬語使うことあんまねェじゃねェか!!」
貴女「まあな」笑
使えるけどめんどくさいしー
貴女「…ま、いいや。ルフィ、付き合ってやるよ」
ルフィ「わ〜い!!」
───
─
ルフィ「ここだ！」
貴女「お、たしかにいっぱいあんな
んーと、大蛇は〜？……今はいないっぽいな」
ルフィ「な！よし、とりに行こう！」
貴女「ちょ…」
ルフィが卵に手を伸ばした時…
どこからか大蛇が出てきて、ルフィの腕に噛みついた。
貴女「ルフィ！」ﾊﾞｯ
私は直ぐ様足を振り上げた。…すると。
ﾊﾞｼｭｯ
なんと足から、斬撃がとんだ。
貴女「……は？」
ﾊﾟｻ…
大蛇は頭が切れ、ルフィは噛みついたままの大蛇の頭をとった。
貴女「何だ…？今の……」
ルフィ「すげー!!何だ今の!?すげー!!もう一回やってくれよ!!」
いや、そんなこと言われてもな…
自分が聞きたいくらいだし…
貴女「うーん…」
とりあえず、刀で斬撃をとばす時のように、足でもやってみる。
ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭｯ
ﾄﾞｫｵﾝ
斬撃で切れた木が倒れる。
貴女「……!!で、できた……」
ルフィ「すっげェ〜〜〜!!」ｷﾗｷﾗｷﾗ
そ、そんな目で見なくてもな…
貴女「……足で、斬撃とかとばせるんだ……」
まァ…できて損はないし、いっか…
それから、大蛇と卵を持って、山賊の家に戻った。
ルフィ「エース〜〜!!大蛇と大蛇の卵とれたぞ〜〜!!」
エース「何で大蛇まで…」
貴女「ちょっとやりさぎた」笑
貴女「それより、勉強の方はどう？」
マキノ「ふふ」
エース「な、何だよ！良いだろ別に!!」
貴女「そっかーあんま成長しないんだねー」
エース「うるせェ!!」
今日そればっかじゃん…
貴女「普通の挨拶は？言えんの？」
エース「おう！」
貴女「んじゃ問題みてーなの出してやるよ！」
マキノ「良いんじゃない？」ﾆｺ
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルネ | 作成日時：2018年6月30日 12時
