2014.12.23 ページ7
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橙｢おはよー淳太くん｣
｢おはよ、照史｣
次の日は午前中から雑誌の撮影でスタジオへ
他のメンバーは買い物行ったりしてて、たまたまホテルに残ってた照史と合流してスタジオに向かう
橙｢今日の撮影、ペア誰やっけ？｣
｢今日はあれやで、お兄ちゃん組と7WESTで分かれるやつやで｣
橙｢あ、それが今日か！｣
そうしてスタジオまで着けば入口に濱ちゃんを発見
橙｢濱ちゃんおはよー！｣
｢おはよ、濱ちゃん｣
紫｢おーおはよう｣
朝からちょっとオシャレなカフェに行ったという濱ちゃんの話を聞きながら楽屋に入ると珍しく４人はもう着いていた
定位置みたいになってるそれぞれの場所に荷物を置く
そしたら少し不安そうな顔したしげが近づいてくるから
｢しげ、大丈夫やから、な？
みんなを信じよう。
この7人やったら絶対大丈夫｣
もはや何が大丈夫なのか、何に大丈夫と言ってるのかも分からない
しげに大丈夫って言うことで自分にも大丈夫って言い聞かせてる気がして
結局こんなの気休めにしかならないのに
この現実を必死に受け入れて撮影に挑んだ
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｢あのさ、ちょっと話聞いて欲しいねんけど｣
撮影終わりの楽屋でメンバーに声をかける
今日はこれで全員終わりだということと、この楽屋は今日このあと使う予定がないことはマネージャーに確認済み
紫｢めっちゃ改まってどうしたん｣
橙｢え、淳太くん彼女でもできた！？｣
緑｢え！ほんま！｣
｢ちゃうから、ちゃんと聞いて｣
雰囲気を察したんだろう
全員が座ってこっちを見つめる
それを確認して口を開いた
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あみ(プロフ) - しらたまさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえるとすごく嬉しくて、励みになります！ありがとうございます(o^^o) (2018年2月13日 19時) (
レス) id: d15dd7532d (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！すっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年2月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみ | 作成日時：2018年2月9日 16時
