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赤｢、、、なぁ、淳太くん｣
マネージャーが出ていってしばらく経つとしげがおもむろに話し始めた
赤｢、、、７人じゃあかんかったんかなぁ｣
赤｢、、、、おれ、この7人やったら、どこまでも行けるって、思っててんけど、な、、｣
弱々しく呟くしげになんて答えたらいいかなんてわかんなくて
だってそれは俺も同じやったから
ただただ二人で戸惑うしかなかった
｢とりあえず、社長が決めたってことは何か理由があるはずや。
今日収録が終わったら社長んとこ行こう｣
｢メンバーに話すのもその後や｣
こんな時まで余裕ぶってる自分が嫌になる
混乱してるはずなのにやけに冷静だった
赤｢、そやな｣
そのまま二人で楽屋に戻ると照史が帰ってきてて
紫｢あ、淳太！なんやったん？｣
まあ、もちろん呼ばれた理由を聞かれる
咄嗟に
｢あー、なんか年末年始に実家帰れるかこの間聞いてん。それについてやったわぁ｣
桃｢え、しげも？｣
赤｢せやねん！淳太くんも聞いてたとはなぁ！｣
緑｢え！俺も聞いたんやけどなんで呼ばれんかったんやろ｣
｢まぁ、まだなんか、調整中みたいやからそのうち呼ばれるんちゃう？｣
そのまま上手く話を誤魔化した
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あみ(プロフ) - しらたまさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえるとすごく嬉しくて、励みになります！ありがとうございます(o^^o) (2018年2月13日 19時) (
レス) id: d15dd7532d (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！すっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年2月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あみ | 作成日時：2018年2月9日 16時
