【呪術廻戦】運命はクソ【夏油傑】

ぴかぴかの2年生！ ページ43

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あれから警戒心も解けて、私たちはぴかぴかの2年生になりました！

五条くんと傑くんと私は相変わらず任務で忙しく、帰るたんびに硝子に治してもらってます

凄く特殊ではあるけれど、私達は私達なりの青春を謳歌してます





｢あ！五条くんそれ私のアイス！！！｣

｢名前書いてなかったから食った｣

｢期間限定で楽しみにしてたのに....！傑く〜ん｣

｢悟、Aを虐めるな｣




出会ってから2年が経った今は、傑くんとお付き合いをしている。でも、番の契約はしていない

今でも少し抵抗あるし、付き合うので精一杯を伝えると、傑くんは了承してくれた

付き合った経緯は....あの事件の後私の家で




｢単刀直入に言う。私は八尋A好きだ。付き合いたいし、番たい」

｢ひへぇ...｣

｢出来れば今すぐ｣

｢こ、断ったら...？｣

｢今ここで君を襲うし、番にする｣

｢拒否権ゼロじゃん....｣

｢で、返事は？｣

｢う〜〜ん。番になるのはまだ待って欲しい...です
だから、お付き合いの方から、よろしくお願いします...｣

｢あぁ、よろしく...！｣




ここで2度目のキスをされました
休みが被れば、デートに行く。もちろん手を繋いで

触れるだけのキスは何回かしてるけど全然慣れない
いつまで経っても恥ずかしい...

でも今はハグできるぐらいまでに成長した！褒めて欲しい...！




｢にしても、夏油にベッタリだな〜｣

｢この前まで傑見ただけでゲロってたやつが｣

｢それ1年前とかじゃん！｣




こんな幸せが少しでも、続けばいいのになぁ...

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