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「(眩しい...)」
カーテンの隙間から漏れる光で目が覚めた
なんだから体が重い
私の布団ってこんなに重かったけ...?
退かそうと思い、手をかけた瞬間布団からは感じ取ることのできない温かさを感じた
「よぉ...目覚めたか」
「おはよ。Aちゃん♪」
「......は????」
思考が止まる
開いた口が塞がらない
今まさに実感している
「な、なんで、一緒に.....?」
「え〜Aちゃん昨日の事忘れちゃったの?」
「ひでぇ〜なぁ?あんな事があったのに。なぁハギ」
「ねぇ〜?じんぺーちゃん」
「昨日.....あ」
思い出した。私あの時2人の前でギャン泣きして
腕離さなくて、髪の毛まで乾かしてもらって
一緒に寝たんだ.....!
「わ、わ、忘れてください!!!!!!」
「「嫌だね」」
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ぴく(プロフ) - ユナさん» 初めまして。コメントありがとうございます!応援ありがとうございます!;;ほんとですね、、、!ご指摘ありがとうございます、、、、! (2022年5月15日 17時) (レス) id: 6782217fe4 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 初めましてユナと申します!小説を読まさせてもらいました。とても良かったです!!これからも頑張って下さい♪ あと所々警察庁でしたが警視庁ではないでしょうか? (2022年5月15日 14時) (レス) @page16 id: 2353c44e43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴく | 作成日時:2022年5月14日 16時