検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:634 hit

□3 ページ4

…やばい、気持ち悪い……



美々が言うには、"メンバーに近づける最高の席"
らしいから、結構アイドルの人は見えるけど、
いまはそれどころじゃない。



頭いたいし… 歓声が上がる度に会場が揺れるから
余計吐き気が増す。


美々に、声かけたいけど… 楽しんでるから悪いよね…



そう思っていたその時、






?「I Love You」






マイクを通して誰かがそう言った瞬間、



《きゃーーーーーーーー!!!!!!!!!!》



黄色い歓声が倍以上あがった





…やばい、揺れがっ、、

もう限界…









たおれ、る、





バタンッ!!!



ガンッ!!!!!!





美「夜月?!!!?」



いっ、た…

柵に頭打ち付けたみたい…


意識が…





その時、





?「おい!!!大丈夫か?!」






だ、れ…?


その声と共に歓声もなぜか上がる



…誰でもいいから…





わたしは声をかけてくれた人の腕を掴んで






「た、すけ、て…」







こういって、わたしの意識は飛んでいった

■4→←□2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:山田涼介 , 恋愛 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*あーか。 | 作成日時:2016年12月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。