□ start ページ1
夜月side
私の名前は、森本夜月。どこにでもいるような、普通の高校3年生。
クールって言われることが多いけど、それとは反面よく天然って言われるんだよね…。
天然だと思ってないんだけど笑
美「夜月ーーー!おひるたーべよ!」
この子は、佐川美々。いつも一緒にいるわたしの大事な友達。
いまお昼ご飯の時間
美「ねぇねぇ、夜月、明後日って暇?」
『暇だけど…どうしたの?』
美「美々ね、妹とライブ参戦するつもりだったんだけど、妹がインフルかかっちゃって…」
『インフル?!大丈夫なの??』
美「あんまりひどくはないみたいなんだけど、ライブはいけないから…
夜月!一緒に行こう!」
『えっ?!わたし…?』
美「うん!夜月にも、わたしのすきなアイドル知って欲しかったんだ〜♪ 暇なんでしょ?」
『うん、、暇だけど…』
美「じゃあ決まりね!!楽しみー!!!」
美々にはよく振り回されるけど、美々の笑顔には負けちゃうんだよね…笑
『そのライブするのは、なんていうアイドルなの?』
美「Hey! Say! JUMPのライブ!」
『へ、へーせー?』
美「、、うそ、夜月、JUMP知らないの…?」
『うん…』
美「ええええーーーーーーー?!!!!?!」
美々のさけびごえが教室に響き渡った。
この美々の誘いで、わたしの人生は大きく変わったんだ…
そんなことはまだ知る由もない
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*あーか。 | 作成日時:2016年12月19日 18時