No.25 ページ27
レイ「Aには本当に驚いたものだ……まさか、本当に１年でここまでなんてな……」
貴女「当然!!やるって言ったんだからやらないと!!」
私の修行は昨日終えた。
だから今日は、シャッキー`sぼったくりBARでゆっくりしてる。
シャ「Aちゃんは……明日には、革命軍に行っちゃうのよね…？」
貴女「……うん」
シャ「なら、今日の夕飯は修行終了&革命軍加入祝いで豪華にしないとね」
貴女「え！別にいいよ!?」
シャ「遠慮しないで。今日は、夕飯は私が作るから、ね？」
貴女「うう……ありがとう!!」
────
──
翌日、私は荷物をまとめ、入り口に立っていた。
貴女「レイさん、シャッキーさん、１年という短い間だったけど、本当にお世話になりました！
私は、私の夢を叶えるために革命軍で頑張る!!」
レイ「ああ、これからもきっと強くなれるハズだ
心と身体と……しっかりと、成長してこい」
貴女「はい…!!」
シャ「用事がなくても、いつでも戻ってきていいのよ？また、会いに来てね」
貴女「もちろん…!!」涙
本当に、本当にこの二人にはお世話になった。
だから、この１年を無駄にしないように、私は……目標に向かって頑張らないと…!!
貴女「………
.
行ってきます……!!!」
私を、二人は笑顔で見送ってくれた。
私はそんな二人が、大好きです。
.
.
？「久しぶりだねAちゃん!!」
ｶﾞﾊﾞｯ
貴女「…！コアラ!!久しぶり!!」
コアラは、再開早々抱きついてきた。
…まァ、嬉しいんだけどね！
コアラ「あっちで私の仲間が待ってる！挨拶はしてきた？」
貴女「うん」
コアラ「そっか！それなら行こう!!」
ちなみに荷物は、必要最低限のもののみです。
───
─
コアラ「このコがAちゃん!!今日から革命軍の仲間入りだよ!!」
貴女「初めまして、これからよろしく」ﾆｺ
皆『おお〜〜!!』
「写真通りの美人だ！」
「美人で強いって羨まし〜」
それから船は出発した。
コアラ「ここがAちゃんの部屋ね！」
船にいる間の部屋を、コアラは案内してくれた。
シャワーまでついている。
貴女「わっ、ありがと!!」
コアラ「ううん！荷物置いたら食堂行こ!!皆Aちゃんと話したいって」
貴女「そうなんだ？それは嬉しい」
.
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年7月26日 15時
