☆ ページ15
椿「京本課長?!」
京「あ、、どうも。。」
一足遅かった
玄関でしっかり鉢合わせてる
みんなが机を囲んで座る
慎「えっとー…とりあえず乾杯する??」
京「はい、じゃあカンパーイ」
ぬるっと始まったたこ焼き
椿「京本課長、Aの幼馴染だったなんて知りませんでしたよ!」
京「Aが隠しててって言うからさ〜」
慎「そんな素振り一切ないじゃないですか!」
ジ「ちょっと待って、置いてかれてる俺…笑笑」
あ、ごめんねと言いつつ椿が簡単に説明する
京「あ!君がジェシー?」
ジ「そうですけど…」
京「うんうん、たしかに爽やかイケメンだね!A好きそう!」
「ねぇ、大我!そんなふうに言ってないじゃん!」
京「あ、違うの?」
椿「ねぇ、慎太郎聞いた?
京本課長のこと大我って…」
慎「うん、聞いた…恐れ多い…」
二人は手をとって怯えてる
京「ジェシーくんはAの事好きなの?」
ブッとジュースを噴き出すジェシーさん
ジ「な、なんてこと聞くんすか!そう言うわけじゃないですよ!面白い子だったからもう少し話してみたいな〜って!」
京「なーんだつまんない。」
大我色恋沙汰大好きかよ…
「大我私はそんな簡単に好まれる人じゃないよ」
京「そう?A顔は可愛いじゃん?」
椿「え!京本課長Aの事どう思ってるんですか?!」
京「俺の料理人」
気合満々で聞いた椿はガックリと首を垂れる
「残念ながらそういうことは何もなくご幼少の頃からずっとこの関係です
京「そうそう。なのに、会社では他人行儀にしてとかひどくない?!」
「いや、大我は自分の美しさに気がついた方がいいと思う」
少しずつみんなでワイワイした頃慎太郎が席をたつ
慎「A〜。いいかな?」
キッチンから酎ハイの缶を持って帰ってきた
「うん、いいよ」
慎「やった!他に飲む人いる?」
たこ焼きに飽きてきた頃なのかみんなで飲み会が始まった
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作者名:myu | 作成日時:2022年11月21日 2時