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0日目 ページ3

※物語は時羽ちゃんが中学3年から始まります。
――――――――――
私の一家、雪村家は代々、烏森の地を守っている。

烏森の地は、妖に無条件で力を与えてしまう。

力を得た妖は変化し、人間に害を与えてしまう。

それを守るのが間流結界術を使う『墨村家』と『雪村家』である。
私たちは、その雪村家 第22代正統後継者として、幼い頃から烏森で妖退治を行ってきた。

お姉ちゃんも私も、生まれた時に左胸の辺りに正統後継者の証『方印』が出たため、お父さんが亡くなってからずっと、この土地を守り続けている。

この日も、墨村の良守とお姉ちゃんと共に、烏森で妖退治をしていた。

?「雪村時羽さん………かな?」

いつも通りの帰りに白の包帯をし、黒い服を着た人にそう呼びかけられた。

時音「時羽になにか御用ですか?」

お姉ちゃんと良守が私の前に立ち、その人に結界を張る構えを取った。

?「決して怪しい者じゃないよ!僕は五条悟。呪術高専の1年担任だ。」

いや、見るからに怪しいだろ!

3人は揃ってそう思った。

彼の言う呪術高専は、私立の宗教系の学校。
少人数の学校だと噂である。

そんな学校の人が何故私に?

五条「単刀直入に言おうか。僕は君をスカウトしに来た!」

――――――――これが、私の運命を変える言葉だった―――――――――

__________
こんにちは!
葉月 愛衣と申します!

少々内容を変更させて頂きました。

というのも、最近、ほかの作者様の小説を拝見したり、原作を拝見させていただいたのですが、現在の五条先生は黒の目隠しですが、1年前は包帯だったんですね!

この作品を作成した当初は、漫画を持っておらず、ほかの作者様の小説も読んでいなかったので、本当に無知でした。

ファンの方を不愉快にさせていたのではと思います。

大変申し訳ございませんでした。

これからは正しい知識で投稿してまいりますので、応援よろしくお願い致します。

2021.01.20.葉月 愛衣

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作者名:葉月 愛衣 | 作成日時:2020年12月14日 16時

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