【REBORN】もしも夏目がリ○の世界に行ったら【夏目友人帳】

11話+オリキャラ設定 ページ11

「はぁ………久しぶりだから、疲れたな」

「ありがとうございます、夏目殿。大丈夫ですか？」

魦はいたわる様に俺の背中を摩った。

「ありがとう、魦。大丈夫だ」
「それなら良かったです」

魦はふわりと優しく微笑んだ。

「あの、夏目殿…」
「なんだ？」
「…っ」

魦は急に俯いた。

そして、口を開いた。


「また…、また、会いに来ても、いいですか？」


「もちろんだ」



魦は嬉しそうに笑うと、俺の前から姿を消した。きっと、日本へ帰ったのだろう。

ふと時計を見た。時間は午前5時、もう日も登りかけている。


ああ、このまま寝たら変な時間に起きてしまうな…今日はこのまま起きていよう。

ーーーーーーー
ここで魦設定とちょこっとカナル君設定ー！！




魦(イサザ)

妖

普段は男の姿をしており、優しい顔つきで身長は少し夏目より低く、夏目は弟のように思っている。

ひょんなことから夏目殿を慕い、自ら望んで名を縛られていた。
夏目に名を縛られるという事を考えると、本人曰く「んふふふふふふふ、へへ、へへへへへふふふ」らしい。これ以上は怖いので聞かないでおく。

魦は、夏目と出会ってからちょくちょくと藤原家に遊びにきており、ニャンコ先生とも面識がある。

ニャンコ先生曰く、「馬鹿だが食えないやつ」らしい。
ちなみに妖力は中級並。つまり並だ。大なく小なく並がいい。

名前は蟲師に出てくるワタリのイサザから取りました( ˇωˇ )




カナル・フォンイヤー

人

女

所謂、イケメン系女子。女子高ならモテまくりだろう。
胸のサイズはBと一般的。つまり並だ。大なく小なく並がいい。
胸も同じく並がいい。

ベリーショートで黒髪、青い瞳にシルバーアクセサリーをつけている。かなりイケメンだ。

数少ないキャバッローネの乙女達はカナルにメロメロ。

「私たち、幼い頃のボスのへなちょこな部分見ちゃってるからねぇ。確かに顔はいいけど、やっぱりカナル君が一番！！」

乙女の年齢は聞かないのがマナーである。
名前は、私が今愛用しているイヤフォンがカナル型イヤフォンなので文字ってカナル・フォンイヤー

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