アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

乙骨憂太について。 ページ35

真希「ここは呪いを学ぶ場だ。呪われてる奴が来るところじゃねーよ」


『日本国内での怪死者・行方不明者は年平均10,000人を超える』


五条「そのほとんどが人の肉体から抜け出した負の感情"呪い"の被害だ。中には呪詛師による悪質な事案(もの)もある。呪いに対抗できるのは同じ呪いだけ。ここは呪いを祓うために呪いを祓う都立呪術高等専門学校だ」


多分、純愛野郎は何一つ知らされてないんだろうな。


憂太「(事前に言ってよ！！)」


真希、パンダ、棘「「「(今教えたの！？)」」」


五条「(メンゴ！！) あっ、早く離れた方がいいよ」


頭にハテナを浮かべる3人。黒板に刺さっていたはずの真希の呪具は黒板からでてきた大きな手によって握られていた


真希、パンダ、棘「「「！！！」」」


「ゆう"だを"ををを…」


(『六道の一 人間道』)


憂太「待って！！里香ちゃん！！」


『魔縁結界(まえんけっかい)』


「虐めるな！」

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五条「てな感じで彼のことがだーい好きな里香ちゃんに呪われている乙骨憂太君でーす。皆よろしくー！」


『つまり結婚の約束をするほどじゅ…乙骨くんが好きな里香ちゃんが6年前に事故にあって特級過呪怨霊になって乙骨くんに憑いちゃったってこと？』


あの後、私が広げた結界はすぐに破られたが、大事に至ることなく少しの怪我で済んだ。


五条「そう！で、憂太に攻撃すると里香ちゃんの呪いが発動したりしなかったり、なんにせよ皆気をつけてねー！！」


『先に言え』


五条「咄嗟に動いてたくせにー？」


とてつもなく殴りたい。不意打ちなら無下限解いてるかな。


五条「コイツら反抗期だから僕がちゃちゃっと紹介するね」


真希、パンダ、棘「「「…………」」」


どー考えたって悟くんが悪い。


五条「呪具使い、禪院 真希。呪いを祓える特別な武具を扱うよ」


真希「……」


五条「呪言師、狗巻 棘。おにぎりの具しか語彙がないから会話頑張って」


棘「しゃけ」


五条「パンダ」


パンダ「パンダだ、よろしく頼む」


五条「この中で1番強い、六道 A。特級で僕の妹みたいなもん」


『よろしくー』


五条「とまぁこんな感じ」


パンダをパンダで済ませるのやめて欲しいよね分かる。
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表記変えました！

先生方(大人)=苗字「 」
学生=名前「 」

呪術実習。→←転校生。

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