起きてました。 ページ48
憂太「真希さん?」
夏油「本当はね、君にも生きていて欲しいんだ乙骨」
憂太「Aちゃん、」
夏油「でも全ては呪術界の未来の為だ」
憂太「パンダ君…」
棘「ゆ"ぅ"た"…」
憂太「狗巻君!!」
棘「逃…げろ」
傷だらけのクラスメイトを見て、乙骨が怒らないはずがなかった。
記録____2017年12月24日
「来い!!!」
「里香!!!!」
特級過呪怨霊 折本里香
二度目の完全顕現
夏油「君を殺.す」
憂太「ぶっ殺.してやる」
____________________
あ、六道A、実はちょっと前に起きてました。
あのね、起きなきゃ起きなきゃって思ってたら莫大な呪力感じて目が覚めました。あれ、里香ちゃん全出ししたな。
とりあえずこいつ、殴っとくか。
夏油「どう出る?呪いの女お」
『おはようございます。丁重にここまで運んでくださってありがとうございます。死.ね!!』
隙だらけの夏油の頬に1発ぶちかまして言うだけ言って憂太を追っていた呪いの元へ修羅道を使って向かう。
憂太は、反転術式で3人を治癒するはず。
その間は邪魔させねぇぞ?
『質より量のお前ら全部くそ雑魚』
どれだけ居たってワンパンで死ぬんだから何も変わらない。
そろそろ治癒が終わる。こっちの雑魚もあと数匹。
夏油は憂太に任せて私はあの3人を運びましょうかね。こんなこともあろうかと3人抱えて飛べるように訓練して今じゃ余裕で運ぶことが出来る。
憂太「なんで攻撃をやめた」
夏油「やめたんじゃない。彼女に食い止められただけさ」
憂太「Aちゃん」
『憂太、里香ちゃん。こっち任せた。私はこの3人を安全な場所に運んだあと合流する』
憂太「わかっ」
『憂太、無茶して死.んだら殺.すから』
憂太「あぁ」
治癒された3人を急いで運ぶ。頼むから死.ぬなよ、憂太。
高専内にいる人に3人を預けて事情を説明、そしてすぐ憂太の元へ飛んだ。
私が憂太の元に着いたとき、憂太は夏油を殴っていた。
憂太「分かんないよ!高専以外の呪術師のことなんて知らないし!!お前が正しいかどうかなんて僕には分かんない!!でも僕が皆の友達でいるために僕が!!僕を!!生きてていいて思えるように!」
「オマエは殺さなきゃいけないんだ」
夏油「自己中心的だね。だが自己肯定か。生きて行く上でこれ以上に大事なこともないだろう。ならばこちらも全霊をもって君を殺す。もう質も量も妥協しない」
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ゆーか(プロフ) - ユキは地獄に落ちるのか大好きな漫画なので嬉しいです〜!あと、これなんかの試験って言ったのは、真希さんでしたよ〜!ネタバレですみませんが、映画で真希さんが言ってました! (2021年12月29日 9時) (レス) @page34 id: ef50423de4 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - 大丈夫です。これなんかの試験って言ったのは、乙骨君だったと思います。 (2021年10月25日 15時) (レス) @page34 id: 40dcd18497 (このIDを非表示/違反報告)
あの子(プロフ) - 瑠花さん» 紛らわしくなっちゃってすみません(>_<;) (2021年10月25日 1時) (レス) id: 3204e528f5 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - あの子様そうなんですか?教えていただき有り難うございます‼️。てっきり九十九由基かと思いました。 (2021年10月24日 16時) (レス) id: 40dcd18497 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - あの子様そうなんですか?教えていただき有り難うございます‼️。てっきり九十九由基かと思いました。 (2021年10月24日 16時) (レス) id: 40dcd18497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あの子 | 作成日時:2021年3月8日 23時