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番外編3 ページ20

冨「雰囲気変わったな……。(普段も良いが今の姿もいいと)思う」







思う…………?思う、?





冨「行くぞ」






冨岡さんに手をひかれ歩き出す私達







貴「…あの、話したい事って何ですか?」



冨「…ない」






・・・ん〜?





特にない?特にない…


え、じゃあ誘ったのはなんですか!?







冨「(Aと二人で話を)してみたかった」



貴「…?そうですか」






してみたかった、??





もうよく分からないです冨岡さん









冨岡さんと歩いていると声がしてきた






甘「冨岡さんが女の子と歩いて…!?
しのぶちゃんかしら?」



伊「…冨岡と胡蝶?珍しいな」






後ろを振り向くと柱合会議にいた胸がでかい人とネチッこい人だ






甘「あ、しのぶちゃんじゃなかったわ!
わぁ、あなた可愛い!!!」



貴「え、あ、ありがとうございます?」



伊「何処かで見た事ある顔だが…」



甘「名前はなんて言うのかしら!」



貴「あ、水ノ江Aです……
この前の柱合会議でお会いしましたね…」



甘伊「「!!!?」」







すぐさまネチネチの人が刀に手を置いた



すると冨岡さんが私を後ろにやって前に出てくれた





冨「御館様が承諾しただろう」





するとネチネチさんはハッてし悔しそうな顔をして刀に置いた手を離した





甘「鬼ってのはびっくりしちゃったけど可愛いくてキュンキュンしちゃう!


私、恋柱の甘露寺蜜璃!


よろしくね、Aちゃん!」



貴「よ、よろしくお願いします!」





手を握られて少しドキッとしたけどニコリと笑った


甘露寺さん凄く可愛い…





伊「鬼ごときが
甘露寺と馴れ馴れしくするな」



貴「…すみません」



伊「鬼が「伊黒さん!そんな事言っちゃダメよ!!!伊黒さんも挨拶しましょ!」


……蛇柱の伊黒小芭内だ」






うわ、早!伊黒さんって甘露寺さんのこと好きなのかな?






貴「甘露寺さん、伊黒さん
よろしくお願いします」



伊「何故俺が「よろしくね!Aちゃん!」宜しくしてやらんことも無い」






やっぱ甘露寺さんパワー!!!





甘「私の事は蜜璃でいいわよ!」



伊「なに!?」



貴「あ、はい。蜜璃さん」






うわぁー……。伊黒さん凄い睨んでくる






甘「冨岡さんと二人でどうしたの?」



貴「冨岡さんとお出かけです」



甘「冨岡さんとAちゃんがお出かけなんたキュンキュンするわ!」



伊「嫌われ者の冨岡と出かけるとはお前も馬鹿だな」

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作者名:かっちゃん | 作成日時:2020年5月19日 12時

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