36.誘った ページ36
noside
シャ「お、俺…そ、その…」
ウツ「んぁ?何や?」
シャオロンは顔を赤らめながら言う。
シャ「…Aを…デッ、デートに誘った…」
デートではない。お出掛けだ
「「「「「っはぁぁぁぁぁぁ!?!?」」」」」
と、我々師団の叫び声が響く
ゾム「えっ、返事は!?」
と、ゾム
チー「もちろんnoやろ!」←
少しの沈黙からシャオロンは口を開く
シャ「OK…された」
「「「「「っはぁぁぁぁぁぁ!?!?」」」」」
と、また騒ぎ出す
ウツ「じょ、冗談もほどほどにしとけ!」
ウツは慌てる
一番好きな女だから焦っている
ショ「…」
ショッピは目を見開いたまま固まっている
シャ「俺…Aがす、好き、やねん…!」
と、顔を真っ赤にしてシャオロンが言う
ウツ「それはもともと知ってるわ。」
シャ「はぁ!?」
ゾム「しゃ、シャオロンわかりやすいもんな!」
トン「そ、そうやな…!」
「プギィ」
チー「…そうなんですか!
僕ら応援してますからね!な、な!ショッピ!」
と、チーノは笑顔でいう。
ショ「…!お、おん…」
ショッピはAが好きだ。けどあのショッピが
Aの事を好きって言ったらどうなるだろうか
応援する、とショッピはチーノにあわせる。
トン「大先生もどうせ好きなんやろ?」
トントンがウツに質問する
ウツ「あったり前やろ」ヘッ
と、余裕そうに言うウツ。
ゾム「…そ、か…」
少し悲しみの発言をするゾム
チー「…Aさんって…彼氏とか好きな人おるんですかね」
と、チーノは小声で言う。
シャ「え!?」
ウツ「聞いたことないな。」
ゾム「うーん…確かに」
ショ「誰か聞けばええやないですか」
シャ「はぁ…デート緊張してきた」
「「「「「リア充発言するな」」」」」
その後にシャオロンは
ボコボコにされて帰ってきたのは、また別の話…
__その頃_______
『ウンディーネ。エルフ…。あの
最近皆さんがおかしい気がします』
ウン「キャー!!んもう!青春っていいわねぇ♡」
エル「…A様。モテモテ…(だけどなんか悔しい…)」
『??』
ノー「…(ど、どうしよ…取られちゃう…)」
サラ「…(別にどうでも…いい…し…あぁもう!)チッ!」
ノー「サラ、マンダー…怖い。」
『(本当にどうしたんでしょうか…
少し心配になってきました…。)』
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頭おかしい夢女子 - 前の章でも思ったのですが、次の章のあらすじ?みたいなのが天才的過ぎてびっくりします。少し語彙力を分けてください(泣) (2023年4月11日 23時) (レス) @page50 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - んがみざまぁ (2023年3月31日 10時) (レス) @page22 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - 最近見始めました!本当にこういう系大好きすぎて愛してます!()亀になっても気長に待ってます!応援しています! (2022年8月17日 23時) (レス) @page50 id: 6e043d821e (このIDを非表示/違反報告)
黒灰白 - これ、面白いです!凄く感動しました‼︎これからも、程々に頑張って下さい 応援します‼︎ (2022年3月5日 8時) (レス) @page30 id: 6878d1877a (このIDを非表示/違反報告)
ディちゃん(プロフ) - 教師組...もちろん味方ですよねぇ!?!? (2022年2月23日 19時) (レス) @page26 id: b8fee400c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零々 | 作成日時:2021年10月24日 20時