とある日の楽屋・橙 ページ42
目黒side
向「ここは？」
『ここ行くならついでにここも寄ってや』
向「ええよ」
楽屋のソファーに座って１つのスマホを覗きながら話し込んでる康二とA。
多分次のオフに行く場所の話し合い。
向「そういやこの前の写真！スマホにデータ移してん！」
『ひょっこりはんw？』
向「それもやけどwwどれか欲しいデータあったら言うて」
そう言って自分のスマホをAに貸した康二と当たり前のように康二のスマホのロックを解除して写真を選び始めるA。
ラ「え？今Aちゃん普通にロック解除してなかった？」
目「してた」
佐「何々〜？」
目「康二のスマホのロックをAが普通に解除してたの」
佐「マジかwwwえ！A！康二！」
俺らの話を聞いて2人が座るソファーに駆け寄る佐久間くんに続いて俺らもちょっと近寄る。
俺らの会話を聞いてたのか他の人達もそれとなく意識をこっちに向けてる。
向「何〜？」
『ちょ！さっくんこれ見て！私渾身のひょっこりはん！！』
佐「にゃ？えwwやばいwwwおまwクオリティ高いなwww」
めっちゃひょっこりはん気になる…
佐「てかさ康二のスマホロック外せんの？」
『え？うん。パスコード知ってるし指紋も顔も登録してるから開けれるけど』
佐「登録までしてんの！？え？康二は？Aのスマホ開けれんの？」
向「開けれるで。ほら」
佐「マジじゃんwww」
見ていたAのスマホの画面を閉じてから普通に顔認証で開けた康二。
渡「お前ら…キモいな」
向「何でよ！！」
『唐突すぎる…康ちゃんは兎も角何で私もなん』
向「おい！」
ラ「パスコードはまぁ百歩譲ってわかるよ。指紋と顔認証の登録は意味わかんない」
阿「パスコードもなかなかだけどね？」
『別に特に困らんし』
向「写真とか選んでもらう時に画面閉じてもうた時一々ロック外すの面倒いやん」
渡「感覚がわからん」
岩「え？関西人って皆こんな感じ？」
深「いや絶対に2人の感覚がおかしいだけでしょ」
舘「お互いがいいなら別にいいんじゃない？」
それ言ったらそれまでなんだよなw
ラ「他に開けれるスマホってあるの？」
向「俺はAのだけかなパスコード変えてなかった龍太くんは開けれるw」
『るーたくんパス変えたで』
向「ほな無理やわw」
佐「なんでAが室龍太のパス事情知ってんのw」
『この前開けようとしたら変えられてた』
Aって何人のパス知ってんだろ…後で変えとこ
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美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近寒くなってきたので体調などにも気をつけてくださいね (2022年12月10日 21時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 悠樹さん» 悠樹様。レスコメにするの忘れてしまいました。申し訳ありません！！ (2022年12月7日 12時) (レス) id: 8f5e67220a (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 悠樹様。ありがとうございます！アホが露顕してしまいましたね…お恥ずかしい。自分で読み直して気づきしだい直していきます！自己満小説ですがこれからもよろしくお願いします。作者アホなんでまた間違えるとは思います。すみません。 (2022年12月7日 12時) (レス) @page3 id: 8f5e67220a (このIDを非表示/違反報告)
悠樹(プロフ) - これからも応援しています✨ (2022年12月6日 22時) (レス) id: 22e9d8527a (このIDを非表示/違反報告)
悠樹(プロフ) - こんにちは、いつも楽しく読ませていただいています(^^)すみません、ずっと気になってるので…!漢字変換、ちょこちょこ違います💦「意外」ではなく「以外」です‼︎ (2022年12月6日 22時) (レス) @page33 id: 22e9d8527a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年11月29日 21時
