・ ページ31
目「俺のとこにもめちゃめちゃ仕事中の時間に連絡きてて」
向「なんならグループメッセージの方にもきてたしな」
「そんな泳がれへんの？」
『人間って力抜いてたら泳げる泳げない別として浮くじゃないですか』
「浮くよ」
『私沈むんですよね』
「なんで？」
「腹に石でも詰めてんじゃないw？」
『詰めてるんすかね？』
向「詰まってないからw」
＿＿
【VTR】
「え、向井さんこのまま一緒に脱出するんですか？」
『いや、魚取ったら帰る』
「え？」
向「俺明日朝早いからw」
マジでモリ突きの為だけに来た。
向「行ってきます！」
『行ってらっしゃい！』
順調に魚を突いて持ち帰ってくる向井。あっという間に調味料セットゲット！
＿＿
向「ダイジェスト！？」
＿＿
【VTR】
『お疲れ〜！ありがとうございます！！』
向「めっちゃ調子よかったw」
おじさん2匹にアオリイカ1杯カレイ1匹にミナミクロサギ1匹と合計5匹の魚をゲット！
『まだ時間ある？』
向「もうちょいあるかな」
『んじゃご飯食べて帰り』
向「お！ええの？」
『流石に働かせるだけ働かせてバイバイはなw』
向「やったー！」
という事で一緒に夕食タイム。
向「待って？」
『ん？』
向「何か見た事あるやつ使ってますけど」
『連絡入れたやん』
向「やっぱこれ俺のやんな！？え、でもこっちは？俺これ持ってないけどこんなキャンプグッズ持ってたん？」
『これは大野くんの』
向「大野くん！？え？大野くんって…あの、嵐さん？」
『嵐の大野くん』
向「大野くん…ホンマすみません(土下座)」
『大野くんのは流石に本人にちゃんと許可取ってるからな？』
向「俺のも許可取れ！」
向「てか手やばない？何か封印してる？」
『ちょっと邪神を封印してる』
向「両手にw？普通そういうの片手ちゃうんw」
『私クラスになると両手に封印できんねん』
向「お姉さんwちょっとお姉さん？」
『んー？』
向「何作ってんのこれw」
『こういうのって鍋に全部ぶち込んで煮込めば美味しいやろ』
向「ワイルドすぎるって！」
『大丈夫。ちゃんと捌いて食べやすくはしてる』
向「めっちゃ魚捌くのうまない！？」
『師匠は相葉くんやで』
向「嵐の？」
『嵐の』
この2人永遠に喋ってる。
『できましたー！』
向「おぉ！美味しそう！」
向「『いただきまーす！！』」
向「めっちゃワイルドに調味料入れてたのにめっちゃ美味しいw」
『私天才ちゃう？』
向「天才」
向「ほな帰るわな」
『ありがとう〜！』
マジで帰った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 483人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
作者 - 紫苑さん» 紫苑様。はじめまして。ありがとうございます！王子が紫苑様の癒しになっておられるのはとても嬉しいです！自己満足小説ですがこれからもよろしくお願いします！ (2023年4月15日 10時) (
レス) @page40 id: 8f5e67220a (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - はじめまして！�，�ら拝見しています。王子を見てると自然と癒されてます。 (2023年4月12日 23時) (レス) id: f458d4ab2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2023年4月1日 14時
