SZ&Jr. 連続殺人事件「o n e s e x y z o n e」

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優太さいど。

事件も解決し、
少し早めの帰省。

人数が減って少し寂しくなったけど…
帰ったらまた仕事だし
くよくよせずに頑張るか！

と1人で船の先頭でガッツポーズをする。

？「岸くん、いたいた〜笑
1人で何してんのー？」



……えっ？

恐る恐る振り返ると…



優太「なんで生きてるの！？」

事件で死んだはずの
顕嵐と神宮寺と玄樹がいた。

顕嵐「だってフィクションだもん。」

勇太「Jr.が9人も死んだなんて」

玄樹「実話小説だったら大問題でしょ？」

優太「いや、そうだけど…
えっ！？」

顕嵐「他の子も生きてるよ〜」

勇太「ファンの子たち、安心しろ、」

玄樹「この小説は
フィクションだぜっ( • ̀ω•́ )✧」

顕嵐・勇太「フィクションだぜっ( • ̀ω•́ )✧」

優太「…(･_･;」

勇太「……岸くんノリ悪いね」

優太「えっ！？」

顕嵐「そこは一緒に
フィクションだぜっ( • ̀ω•́ )✧ってしないと。」

優太「はぁ！？」

玄樹「ほらもっかい！
フィクションだぜっ( • ̀ω•́ )✧」

顕嵐・勇太「フィクションだぜっ( • ̀ω•́ )✧」

優太「ふぃ…
フィクション…だぜっ？( • ̀ω•́ )✧」

勇太「玄樹〜、安井くん励ましに行こうぜ」

玄樹「いいよ〜！行こ行こ〜♡
顕嵐も行こぉ？」

顕嵐「行くー♪」

優太「・・・」


END

______________________________________

最後、超ゆるゆるですね笑

ここまでお付き合い頂き
ありがとうございました！

評価を頂いたり
ランクインもさせて頂き
お気に入り登録やコメントも沢山

嬉しかったです！

また、新作決まったら
おしらせします！

本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )

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