最愛シンメトリー【U.Hidaka】 (ページ33)

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〈とあるミュージカルを観に行ったうきひめの話〉
浮所「Aの好きな作品……ゲームだったよね？のミュージカルを観に行ってきたんですよ」
姫島「私が行くって言った時、『その作品お勉強するから、連れてって！』って」
浮所「すごかった！歌って踊ってさらに演技もして。俺らも見習わなきゃなーって」
姫島「刺激になったならよかったです(笑)」
浮所「あと、Aの推し？に俺もハマっちゃった！」
姫島「また見に行こうね」
(終始ニコニコのうきひめ)
那須「おーい、そこー。二人の世界作んなー」

〈かまってほしい浮所その2〉
(メンバーが話している最中、Aに抱きついたり、頬にキスしたりと、かまってもらいたそうにする浮所)
岩崎「ごめん。ずっと気になってたんだけどさ、Aちゃんはなんでそんなに真顔なの？」
姫島「ん？なんかあった？」
(マーキングする浮所)
藤井「かまってあげて」
姫島「ひぃ、暑いし邪魔」
浮所「んふふ」(″ひぃ″呼びに喜ぶ)
姫島「もうさぁ、いろいろ言うと喜ぶから、ほっといたのに…」
浮所「んー」(頬を擦り寄せる)
那須「そんな嫌そうな顔すんなって(笑)」
姫島「まじ皆体験したことないからそんな笑ってられるんだよ？ほんっとに暑いんだからね!?」
浮所「だーいすき！」
姫島「……楽屋戻ったらよしよししてあげる」
浮所「わーい!!」
藤井「単純(笑)」

〈標様に惚れた姫島〉
姫島「しるべさまぁ…」
佐藤「最近こればっかり」(呆れ顔)
姫島「年下って所はあれだけど、それ以外はどストライク」
佐藤「『罵って！』って言ってくるの。ほんと困る」
浮所「……標様みたいな人がいいの？」
姫島「標様美しいじゃん！あー、馬鹿にされたい…」
標「…浮所って男がいるのに、君ってほんと馬鹿」
姫島「ぎゃっ!!」
那須「なんて声出してんの(笑)」
姫島「だって！だって!!」
那須「はいはい(笑)」
浮所「藤井くん…」
藤井「標様は実在しないから、大丈夫だって」