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私は五条先生の広い背中の後ろで、生徒の中の五条先生の人物像を頭に浮かべる。

五条先生って一応、呪術界では最強の呪術師なんだよね?
階級は特級だし…。

悠「ん?後ろにいるのって新入生?」

その時、1人の男の子が先生の後ろに隠れていた私の存在に気づいた。
隠れてた訳では無いけど、先生の背じゃ見えなかったのかも。


『は、初めまして!明岩Aといいます!これからよろしくお願い致します!』

私は1年生3人の前で頭を下げて言った。

薄桃色の髪色の虎杖悠仁くん。
彼は特級呪物、両面宿儺の指を取り込みながらも自我を保てているらしい。

黒髪の男の子は伏黒恵くん。
1年生の中では1番最初に入学したらしい。

茶髪の短髪の女の子は釘崎野薔薇さん。
田舎から東京に上京してきて高専に入学。

女の子がいて良かった〜…。

野「顔ちっさ!背高!肌も綺麗ね!」

『い、いえ。そんな褒められる事では…』

野「ねぇねぇ、スキンケア何使ってるの?」

初対面のはずの釘崎さんがぐいぐいと詰め寄ってくる。

『えっと、私はワセリンしか使ってませんが…』

野「えぇ?!ワセリンだけで…こんな…」


恵「完全に俺たち無視だな」

悠「釘崎め…オレももっと話したいのになー」


女の子と女子トークするなんてあまりないから少し嬉しいな。

野「私のこと下の名前で呼んでよ!呼び捨てでいいからさ!敬語もなし!ね、A!」

『呼び捨て?!……野薔薇…の、野薔薇…さん…で勘弁してください…敬語もまだこのままで…』

ちょっとハードルが高かったみたいです…
いつか呼び捨てで呼べるといいな。

悠「俺もAって呼んでもいい??あと伏黒も!」

恵「俺は言ってねぇよ!」

『大丈夫です!虎杖君、伏黒君!』





※作者もワセリンしか使いません!たまにパックなどは使いますが。
そもそもああいうスキンケアの化粧品の値段って、ほとんど広告料らしいですよ…笑

なので1000円しないワセリンを顔に塗るだけで十分なんですって!

いらん情報失礼しました!!

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟   
作品ジャンル:アニメ
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プスメラウィッチ - レイラさん初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年3月15日 0時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
壬生桜(プロフ) - すごく面白かったです!続きが楽しみです (2021年3月5日 15時) (レス) id: fa982b1939 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レイラ | 作成日時:2021年3月4日 22時

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