検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:19,128 hit

じゅうろく ページ18

「こんな時に冗談言わないでよ、笑」









風「冗談じゃない、ずっと言おうと思ってた」









「···そんなのずるいって」









風「···ごめん、やっぱ忘れて」









青春を捧げるはずだったバスケも、1番に仲がいいと思ってた友人も。









一気に存在が遠くなった気がした。









A《ゆき、話がある》









ゆき《なに?》









A《病院のご飯味しないよ〜(ºωº)》









ゆき《その顔文字はキツいって笑笑》









送ろうか迷った。








《風磨に告白された》








でもこれをゆきに伝えてしまったら。








私がYESの答えを出してしまったら。








もう元には戻れない気がしていた。









A《今日のはお互い無かったことにしてほしい》









風磨《ん。お休み》









既読はすぐについた。

じゅうなな→←お詫びとお知らせ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
175人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- じゅういち【おかえり、と帰ってくるはずのない部屋】→返ってくるはず、 じゅうよん【青春を捧げていたバスケに、さよらなを告げた】→さよならを告げた、 にじゅう【とりあえず10週〜】→10周、 にじゅういち【あと5週〜】→5周 だと思います。 (2019年7月14日 19時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
美雪(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» あ、あああありがとうございます!!頑張ります! (2017年11月26日 17時) (レス) id: 209950c02f (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 凄くおもしろいですね♪これからもがんばって下さい! (2017年11月26日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Joker | 作成日時:2017年11月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。