8撃 ページ12
「うーん…やっぱり、気持ち悪い」
歌川「大丈夫なのか?休んでててもいいんだぞ?」
「大丈夫っすよ、このぐらい」
あの光景が忘れられないのか、気分はまだ優れず俺と歌川さんは招集場所に急いだ
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唐沢「久しぶり、ハイド」
ハイド「克己さん、ご無沙汰してます」
招集された場所は、遠征艇が行き来する場所だった
そこには、船のような遠征艇が一隻と唐沢さんと身長の高い男性が話をしていた
風間「遅かったな」
「すんません…で、どういう状況で?」
風間「…ボーダーと手を組んでくれる部隊だそうだ」
「…意味不明っす」
風間「なら、黙っておけ」
俺は、風間さんにわき腹を殴られた
奈良坂「昴流!」
昴流「兄貴!」
俺の横をすごい勢いで通り過ぎて行った奈良坂さんが、昴流さんに抱き着いていた
奈良坂「黙って行くなといつも言ってるのに…お前は」
昴流「ごめん、ごめん」
何も考えずにぼーっと、部隊の人たちを見ていると城戸指令と忍田本部長が来た
城戸「貴方達が独逸前衛部隊ハイド隊で間違いありませんか?」
ハイド「はい、あっていますよ…私が隊長のハイドです」
俺は、船の遠征艇だけ見ているとまた風間さんにわき腹に攻撃された
忍田「申し訳ないのですが、ハイド隊の隊員は2人なのですか?」
昴流「嫌ですねー、忍田さん…あと5人いますよ」
すると、船が動き始めたと思ったら人が飛び出してきた
「派手」
俺が一言で言うと船から出てきた奴らが自己紹介を始めた
??「超弩級戦士、桜坂晴也!」
昴流「ひゅー、晴也さんかっこいい」
桜坂「そうでしょ?!!」
「テンションが高い人ですね、風間さん」
風間「そうだな」
すると、大きくため息をついた人が自己紹介を始めた
??「…五十嵐恭祐」
桜坂「テンションあげてこーぜ?恭祐」
五十嵐「黙れ」
??「ぇ、ぁ、うぅ…わ、私を無視しないでくださぃぃぃぃ」
「誰も無視してないっすよね?」
??「そ、そうなんですか…?わ、私花崎電といいますぅ」
「え、えっと…榎本Aっす」
俺は、花崎さんにすごい目をされたので自己紹介を返した
花崎「えへへ、よろしくお願いしますぅ」
??「僕、ファーランアル」
??「私は霧島藍です、どうぞよろしく」
ハイド「これが、私の部隊の一員です」
桜坂「一緒に頑張ろうな」
五十嵐「世話になる」
花崎「えへへよろしくですぅ」
ファーラン「僕に命令するなよ」
霧島「連携を乱すような真似は控えてもらいたいです」
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由衣 - 面白かったです！ところで……………銀魂、よんでます…？ (2015年4月29日 11時) (
レス) id: 6834794311 (このIDを非表示/違反報告)
恭那 - 面白かったです。更新頑張ってください。 (2015年3月31日 15時) (レス) id: 3b8dc8fa9b (このIDを非表示/違反報告)
雪覇 - 更新ファイトです(^∇^)♪ (2015年3月7日 17時) (レス) id: 0eafc51a19 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続きを楽しみにしてます。(/≧◇≦＼) (2015年3月1日 14時) (レス) id: 4598f1cbb7 (このIDを非表示/違反報告)
龍波(プロフ) - 胸から鎖って一瞬ブリーチかと思ったｗｗ (2015年3月1日 14時) (レス) id: 86283e9924 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロ | 作成日時：2015年2月10日 21時
