まいぜんシスターズと鬼○の刃 (ページ7)

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(本編)あやかしとの再開ページ7

マイッキー目線
今日は、夜に皆とこの街を鬼から守る日だ。
そして今
A
「鬼、多すぎない？」
スパァン
ぜんいち
「多いね。」
ジャキン
めっっっっっちゃ鬼が多い森に来ています。
数十分後
マイッキー
「疲れた...。」
僕達は休憩しています。Aちゃんは、刃を地面に突き刺してそこにもたれ掛かっています。
しゃべる鬼C
「グフフフ。」
ガサッガサッシュバッ
ぜんいち
「Aちゃん！！危ない！！」
A
「あぁ？」
しゃべる鬼C
「隙あり！！」
A
「あー、やべっ。」
今のAちゃんは刃を握っていない。
手元ががら空きだ、「危ない！！」と言うのと同時にAちゃんが斬られる。
絶望の声が出そうだったが、よく見るとAちゃんは頬を斬られただけだった。首を横に向けたのだ。
そして、その数秒後
A
「おい、、、」
とドスの効いた声が聞こえ、Aちゃんの方を見ると、明らかにさっきと雰囲気が違った。
A
「痛いんだよ。何？殺されたいの？」
しゃべる鬼C
「ヒッ。」
殺気が凄い。さすがの鬼も、これにはビビり逃げようとするが時既に遅し。
パァンと言う音が聞こえ、鬼の首が宙を舞う。
A
「ほら、蹴りだけで死ぬ。全く。」
この一言を最後にAちゃんの体から黒い影が抜け、地面に着地した。
Aちゃんは昔からの知り合いのように話しかけた。
A
「よっ、久しぶり。」
？？？
「お前は昔から変わらないな。」
A
「はぁ？お前には言われたくない。」
A
「リュウシ。」

終わりレッドから
新キャラ追加だよー！！
後々また、新キャラ追加するかもしれません。
今回は4人中の一人を出しました。あと三人！！
じゃあっねー。

次回血鬼術に掛かった