.*私に9人の王子様？！.*Part2

長尾謙杜とデート ページ38

今日は長尾くんとデート







長尾｢今日ね、よる花火大会があるんやって｣
｢いく？｣









｢いく！｣








花火大会なんていつぶりやろ







楽しみ！







〜よる〜









私は浴衣の着付けをして







長尾くんの待ってる玄関までいった









長尾｢…/////｣







｢？｣








長尾｢よし！いこ！｣






｢うん！｣






〜お祭り会場〜








｢人いっぱい！｣






長尾｢そうだね、｣







長尾｢じゃ、はい！手｣







｢て？｣




長尾｢はぐれたら大変やから｣






｢う、うん！｣



長尾｢よし！特等席行こや｣






｢え、う、うん｣







私たちは神社の後に来た









この花火大会は神社でやってて


神社からだとめっちゃみやすい！から屋台とか神社に出てる









で、その神社のうら






長尾｢暗いね｣
｢でも、もぉ少しで始まるから｣







｢う、うん｣




ｶﾞｻｯ







｢きゃ！！｣




私は長尾くんに抱きついてしまった



長尾｢うぉ、｣





長尾くんはちょっと倒れそうになってる




長尾｢どした？大丈夫、僕がついてるで｣






｢う、うん、｣






ｶﾞｻｯｶﾞｻｯ





｢うー、怖いよぉ、長尾くん｣







長尾｢大丈夫やて、、僕がおるから、、ね？｣






｢うん、｣







長尾｢ほらAちゃんみて｣






ﾋｭｰﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!







｢うわぁ！｣
｢きれー！｣






長尾｢でしょ？！｣




｢うん！｣







その後花火を見終わって



帰り道





長尾｢Aちゃん、、｣



｢うん？｣




長尾｢大好き｣



(*´³`*) ㄘゅ





｢え？｣




その後は手を繋いでくれておうちに帰りました

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