.*私に9人の王子様？！.*

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Asub









一世はその後の今まであった出来事を全部話してくれた









その子が私はどうゆう人かとか







その隣で笑っていた勇太たちの関係とか





それを言った途端に殴られたとか








｢一世…｣









一世はもぉ一生分の涙が出たんじゃないかくらい泣きながら話している









それからお話は終わった









〜帰り道〜








一世は泣きつかれたのか寝ちゃったみたい









私は一世をおぶさって






帰り道を歩いていた









神宮寺｢なぁA？｣









神宮寺｢お前わかってないと思うけど｣
｢多分海人って子俺たちに嫉妬して一世を打ったんじゃ｣








｢えっ？｣









岸｢おま、あの話聞いてたら分かるでしょ〜？｣








｢えっ？｣









岩橋｢だからね｣
｢その時僕らとAとで楽しそうに笑っていることが羨ましくなったんだよ｣









3人とも言っている意味がわからないのですが









｢どゆこと？｣









神宮寺｢だから海人とって子はお前のことが好きなんだよ｣









えっ？、まじで？









｢それホント？｣









岩橋｢本当かは分からないけど｣
｢大体そんなところじゃない？｣









岸｢それか一世に年上の友達がいることに嫉妬したのかも｣









岩橋｢それもあるかも｣









と色々喋りながら家に帰った









それからお母さんが学校に電話かけるっていってるよに







一世は








一世｢いい！電話しないで！！｣








お母さん｢なんでよ！一世をこんな目に合わせたのよ、｣







一世｢だからいいって！そんなことしてまたいじめられたら嫌だ｣









お母さん｢でも、…｣









一世｢大丈夫だから｣









お母さん｢わかった じゃ、なんかあったらちゃんというのよ？！｣









一世｢はーい！｣









それから一世が卒業して







お母さんは海人くんに合わせないように






一世に








お母さん｢海人くんには関わちゃダメよ！｣









と言って2年

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