.*私に9人の王子様？！.*

32 ページ32

一世sub









今から2年前の夏だったかな







もうすぐ夏休みの時に





その子は来た









先生｢今日からうちのクラスになった秋葉海人くんだ｣
｢みんな仲良くしてやってくれ｣








海人｢よ、よろしくお願いします｣









それから海人はすぐみんなと馴染めて






楽しそうだった









それから僕らが卒業する1か月前のこと








僕が帰ってる時に









A｢いっせ〜い！｣









｢ねぇね！｣←小学生の設定になっているので






神宮寺｢よぉ！一世もぉすぐ卒業だな｣







岩橋｢ほんとだね｣
｢なんか卒業祝いに打ち上げありますか？｣






岸｢え？！いいじゃん！｣
｢やろ！やろ！｣








みんな盛り上がっだけど





影から海人くんが見ているなんてしらなかった







次の日









海人｢ねぇね 一世くん｣
｢ちょっといい？｣







｢う、うん｣







僕は学校の裏に連れてこられた








海人｢あのさ｣
｢昨日の帰り一緒に帰って行った女の子だれ？｣









｢え？ねぇ…お姉ちゃんのこと？｣







海人｢え？あの子お前のお姉ちゃんなの？！｣








相当驚いたのかめっちゃ目が泳いでる








｢なんで？｣








海人｢じゃ隣にいた男の人って…｣




｢お姉ちゃんの幼馴染(絶対恋愛対象として見てるよねあの3人)で僕の友達｣






海人｢はぁ？友達なのか？｣







｢そうだけど｣







海人｢お前！生意気なんだよ！｣






えっ？！なに？



なにきゅうに？





意味が分からない

33→←31

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す