グループ内で…短編(？)集 Part3

ナルシスト なにわ×恭平(ちゃき さんリクエスト) ページ7

道枝side
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道枝『俺実は…そういう意味で恭平の事が好きやねん…』

西畑｢…｣




とりあえず大吾くんに相談してみようかなって思って相談してみたんだけど…
やっぱり気持ち悪いと思われたかな…？




道枝『…な、なーんて…』

西畑｢本気なん？｣

道枝『…ひかない？』

西畑｢ひかないよ、俺らもだから｣

道枝『…俺ら？』

西畑｢俺が今知ってるのは俺と道枝と長尾と和也と…｣

道枝『それつまりなにわ男子全員じゃ…』

西畑｢そうやな。｣






恭平、可愛いしイケメンやし、面白いからライバルいてもおかしくは無いなーって思ってはいた。

思ってたけど…それはさすがに多すぎ。






西畑｢この間和也と丈一郎とりゅーせいが襲ったりもしてるで？｣

道枝『ええっ！？無理矢理！？』

西畑｢…に近いかな、でも本人あんまり嫌がってなかったらしいで？｣

道枝『嫌がってなかったって…』

西畑｢だから俺と謙社でも襲っちゃおうか？ってさっき話しててん。｣







みっちーもまざる？と笑顔でいう。

そんな、酷いこと出来るわけ…
いやでも、嫌がってなかったらしいから…
それに恭平が他の誰かとって思うとやだし…





西畑｢正直言うと、皆自分だけのものにしたいねんで？でも同じメンバーだから分かるやん、皆諦めないなって。だから皆で愛そうって決めたんだ。｣

道枝『…そうやな…俺も、今日混ざってええ？』

西畑｢勿論、じゃあ収録終わりに楽屋で。｣






おう、と返事して少クラin大阪の収録に向かった。
そうだよな、皆は簡単に諦めるような人やないもん、それに簡単に諦められるくらいの人を好きにならんもん…

軽い気持ちで好きにならないってことくらい、今までやってきたから分かる。


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続きます！

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