グループ内で…短編(？)集 Part3

↑※ ページ31

道枝side
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恭平｢んっ//やめっ//｣

長尾｢そんなこと言って、気持ちいいんやろ？だって反応してるもんね？｣

恭平｢っっ//｣





謙杜ばかりが恭平せめててずるい…

俺だって、恭平せめたい！






道枝『きょへ？口開けて』

恭平｢…？｣






はてな顔をしながらもおずおずと口を小さく開ける。
なんなん、可愛すぎ…


我慢できずに舌を入れての深いキスをする。

びっくりした顔をしてたけど、そのまま強制的に続けてたらもう力が入らなくなっちゃったのか
抵抗もほぼしなくなった。

いや、してるかもやけど、してる内に入らんくらいの力。それもまた可愛い。







長尾｢みっちーずるい…｣

道枝『謙杜だって、先にやったやん』

長尾｢でも、僕だってキ スしたいもん…｣



恭平｢…喧嘩は、だめやでっ？｣


｢『っっ//』｣






弱々しい力で俺たちを止める恭平。
そんなの、煽 りにしかならないのに…






道枝『ええよ、キ ス譲っても』

長尾｢ほんま！？ありがとう｣

道枝『その代わり…こっちやるから』


恭平｢んんっ//｣






キ スは譲って俺は下をいじり始めた。
謙杜がいじってた事もあって結構ほぐされていた。

これは、もう、入れてもええよな？






道枝『恭平、入れるからね…っっ』

恭平｢いれ、る…？……やっ、まっ…んぁっ//｣






ここにきてやっと恭平が大胆に声を出す。
ずっと我慢してたのもあって、かなりエ ロい声がでた。

俺ら的には出してくれた方がいいんだけど、
本人的には嫌みたいで唇を噛み始めた。






長尾｢怪我しちゃう…僕が塞いであげるから噛まないで。｣

恭平｢っ…んっ//｣

道枝『きょへっ、俺も、ちゃんと見てっ！』

恭平｢んんんっ//んぅっ//｣




しばらくして、やっぱり声が聞きたいなって思ってると、丁度謙杜が口を離す。




長尾｢やっぱり僕、可愛い恭平の声聞きたいな｣

道枝『俺も…っ、締め付けすぎっ//』

恭平｢男の声なんてっ、きもいだけやろっ//｣

長尾｢そんなことないよ、｣

道枝『なら…俺が鳴かせてあげる。』







よりいっそう激しく突くと
堪えきれず声を出し始める恭平。

もう限界が近いみたいだった。

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