グループ内で…短編(？)集 Part2

特別な日 ジェシー×森本(名無し さんリクエスト) ページ33

森本side
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森本『ジェシー、来たよー』

ジェ｢早いじゃん、入って入ってー！｣



今日はメンバーのジェシーと付き合い始めて1ヶ月記念日。

今日は特別な日だから俺んち来てっていわれて
少し期待しちゃったり？しちゃってなかったり？
でもやっぱり期待しちゃってたりー？笑



森本『それで、呼ばれたはいいけどなにすんの？』

ジェ｢まぁまぁ、俺の部屋に準備してあるから！｣



ハイテンションなジェシーの案内でジェシーの部屋に行き、ドアを開けると…

そこにはいわゆる大人の玩具ってやつがあった。



森本『…ジェス？』

ジェ｢今日は記念日じゃん？だからいつもみたいなせっく すじゃなくて、これを使ってみようかなって思って買っといた！｣

森本『まじ？がち？玩具とかちょっと怖いんだけど…』

ジェ｢最初だけだって、俺が気持ちよくするから、ね？｣




俺はジェシーの｢ね？｣に弱い。
だってさ、こんなかっこいい顔で言われたら断れないじゃん？




森本『…絶対だぞ、痛かったら即やめてよ？』

ジェ｢勿論、任せて！｣




怖いとはいえ、正直まったく興味がなかったわけではない。

だから怖い気持ち半分、わくわくみたいなの半分って感じかな。

それにジェシーはいつも俺の事気遣ってくれるような優しいやつだし…








大丈夫、だよな…？


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続きます！

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