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森本side
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北斗「しんたろー、起きてる?」
森本『ううん、寝てる』
北斗「起きてるじゃん笑」
北斗と2人で止泊まったことなんてないから
俺の予想では誰よりも先に寝てるって感じだったのに全然寝ない。
むしろ昼間よりめっちゃ話す。
なんなの?夜型なの?
北斗のこと恋愛的に好きだからやめて欲しいんだけど?
可愛いから襲いたくなっちゃうんだけど?
こんなギャップあるなんてきいてないんだけど?
しかも今温泉あがりで浴衣着てるし、ほっぺたもほんのりあかいし…やめて欲しいんだけどなぁ?笑
北斗「まだ寝させないよー」
森本『明日早いよー』
北斗「知らないよー」
森本『もうワインでも飲んで寝てよ笑』
この一言にあとでめっちゃ感謝(自分に)することになるなんて、思ってもなかった。
北斗「ねぇー、しんたろぉー」
森本『…酔ってる?』
北斗「んーん、酔ってなぁーい」
森本『…そういえば北斗ってお酒弱いんだっけ…』
北斗「へへへーっ、起きてぇー」
ひっく としゃっくりをしながら俺を寝させまいと抱きつく。
酔うと甘えんぼになるのか、よし、みんなの前では絶対お酒飲ませないようにしよ。
だってこんな可愛い北斗見たら、皆よからぬ事を考えちゃうでしょ?絶対。
今の俺みたいに。
森本『どうしよっかなぁー、北斗がここマッサージしてくれたら起きるんだけどなぁー』
そう言って浴衣を少しめくり、
俺のものを指さす。
さすがに酔ってるとはいえ、無理があるか…?
北斗「ほんとぉー?じゃあマッサージするー」
ふにゃっと笑いながら俺のパンツを脱がせた。
まさか直で触ってくれるとは…
ありがとう、神様、ワイン様。
森本『っ…もっと強く擦って』
北斗「ほんとにこれマッサージ?気持ちいいのー?」
森本『うん、めっちゃ。』
北斗「そっかぁ、ならいっか!」
酔ってるのと、天然なのとで全然気づいてない様子。
そんなに無防備だと、お兄ちゃん心配だよ!(?)
北斗「んんー…んっ!?なになに!?」
森本『北斗にもマッサージしてあげようかなーって』
北斗「そんな、お尻の穴に指いれるマッサージなんてあるの…?」
ちょっと酔いが冷めてきちゃったかな?
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続きます!
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SugaR(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます!只今リクエストは作者の語彙力の都合で受けを固定させていただいてまして…申し訳ないです…! (2019年11月23日 9時) (レス) id: 5233d65199 (このIDを非表示/違反報告)
もも - いつも更新楽しみにしてます!京本総受けが見たいです!! (2019年11月22日 22時) (レス) id: 873348bcad (このIDを非表示/違反報告)
SugaR(プロフ) - まいさん» コメントありがとうございます!そうですね、ご指摘ありがとうございます! (2019年9月24日 18時) (レス) id: ab1be18ca0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 突然のコメント失礼します。ページの1番下に一々、「続きます!」っていれなくても目次みたらわかるのでいれなくていいですよー (2019年9月24日 0時) (レス) id: 857a447a3d (このIDを非表示/違反報告)
SugaR(プロフ) - サクラさん» ほんとですか!?ありがとうございます!了解しました、頑張ります! (2019年9月8日 18時) (レス) id: 3c8d022722 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SugaR | 作成日時:2019年8月24日 14時