グループ内で…短編(？)集 Part2

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作間side
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自分でも思うくらい変な声が出た。
え、ええ、好きな人俺って言った…？




作間『…俺？』



そう聞くと、ｺｸﾘと恥ずかしそうに頷く。




金指｢だからHiHi Jetsさんの楽屋にお邪魔したんです｣

作間『そっ、そうだったんだ…』

金指｢これからどんどんアピール、していくので、





覚悟してて下さいね？｣

作間『覚悟って……！？』





さっきまでのおどおどしてた金指とは逆に、
大人の笑顔を見せて俺に軽く口付けた。




作間『…』

金指｢キスだけでそんな顔しないで下さい、もっとしたくなっちゃいますよ｣

作間『そんな顔って…どんな…』

金指｢誘ってるみたいな顔です｣

作間『誘っ…//』


金指｢今日はこの辺で楽屋に戻ります。
これから覚悟してて下さいね、作間くん？｣




首をｺﾃｯと傾けて笑顔で楽屋を出ていった。

いつもはキャラを作ってるんじゃないかってくらいかっこいい去り方だった…
女性だったら完璧おちる。




作間『でも、覚悟って…』







それからほどなくして、金指の猛アピール？がきいて俺と金指は付き合い始めた。

皆が｢金指くんの男が増した｣と言い始めた事は、言うまでもない。









［おまけ］


ｶﾞﾁｬｯ

橋本｢ただいまー…って金指帰っちゃったの？｣

作間『ん、あ、うん。』

橋本｢そっか…どうかした？｣

作間『へっ！？いや、別にっ！？』

橋本｢いや、明らか変じゃん笑｣

作間『へ、変じゃないよ？』

橋本｢いや、変だって笑｣



金指のカミングアウトからしばらくは電柱にぶつかるとか、人を間違えるとか、色々と俺の奇行が絶えなかったんだとか。





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akarrrri_10 さん、リクエストありがとうございました！
前作に続き、駄作になってしまいました…
申し訳ないです！

もしまた機会があれば、またのリクエストお待ちしてます！

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