7月9日 johnny (ページ12)

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高「あの！紫耀くんの創る舞台に

　もう一度、

　戻ってきてくれませんか」

『お願いします！』

舞台稽古場付近でHIHIと美少年が

スノストを懸命に呼び止めていた

高地「やだね。あんなやつ」

樹「ていうか平野がどこにいるか知ってる？」

浮「え？休んでるんじゃないんですか？」

ジェ「病院なんじゃない」

藤「どうゆう、、、ことですか？」

目「うちの舘さまが

　平野に罰食らわせてくれたの」

佐「あれはよかったよな」

大「紫耀くんに何を……？」

照「キンプリもやったけどな」

作「答えてくださいよ」

金「なにしたんですか！？」

ラ「俺みてるだけでしたけど

　めーっちゃ楽しかった」

涼「何したか聞いてるんですけど」

深「そんなに教えてほしい？」

猪「あたりまえですよ」

瑞「紫耀くんたちは大事な存在ですから」

龍「そうですよ」

舘「ナイフで差した

　ぼこぼこにしてから」

照「これで分かったろ？」

那「……ざけんな……ふざけんなよ！

　紫耀くんの日々の辛さも

　知らないで、よくできましたね

　毎日毎日、皆の健康とか

　ちゃんとノートにかいて…

　楽屋においてある

　グループ一人一人の好物だって

　紫耀くんが全部調べて用意してくれて

　自分の体調悪くても後回しにして

　常に僕たちのこと

　考えてくれてたのに！」

まさかのカミングアウトで

一同が固まった

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