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普段からアクロバットで鍛える
スノーマンと
そろってキレのあるダンスを見せる
ストーンズ
怒りと混じった力強い拳と
2対1の喧嘩では限界を迎えた
紫「お前らなにしてんだ!
おい離れろ!やめろって!
みんな大丈夫か!?」
高地「言っとくけど原因はお前だぞ」
紫「は?」
廉「しょ……ちがぅ」
紫「だったら俺だけで充分だっただろ!」
紫「鳴り響いた携帯電話
嫌な予感が胸をよぎる」
岸「冷静になれよ ミ・アミーゴ」
廉「情けないぜ助けてくれ」
神「例の奴らに追われてるんだ」
海「もうダメかもしれない」
玄「ミ・アミーゴ」
『二人を裂くように電話が切れた
si 俺たちはいつでも
二人でひとつだった
地元じゃ負けしらず そうだろ
Si 俺たちは昔からこの町に憧れて
信じて生きてきた なぜだろう
思い出した景色は
旅立つ日のきれいな空 抱き締めて』
紫「俺をやれよ
お前らの弱い拳なんて
痛くも痒くもねーからよ」
その紫耀の一言で
全員が紫耀に飛びかかる
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作者名:からフェに | 作成日時:2019年7月12日 21時