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紫「ゲホッゲホッ……んっ


  ジャニーさん、俺どうしたらいい?

  ジャニーさんが亡くなってから

  ここまで必死に歩んできた

  この舞台だって一生懸命考えた

  どうすればあいつらは

  俺に素直についてきてくれる?

  まあもう無理か

  たくさん酷いこと言ったし

  ごめんね?みんな」





……






大「那須ー背中洗って!」





那「自分で洗えよ」





大「とかいいつつやってくれる那須

  俺、だーいすきだよぉ」





浮「大昇?キャラどうした?」






龍「ねえ、ストーンズとスノーマン

  この舞台やめたらしいよ」





金「アクロバットとかなくなるじゃん」






藤「確かに、どうするんだろう」






龍「俺はそこが言いたいんじゃない

  俺たちもストーンズ達の舞台に出よ」





那「この舞台をやめて?」






龍「そう」






浮「俺はそんなの絶対反対だ!」






大「でも今の紫耀くん怖いよね」






藤「確かに!目付きとか」






那「言っとくけど俺もそれは反対だ

  紫耀くんは確かに変わった

  でも中身は紫耀くんのままなんだ」






龍「なんでそう言い切れる?」







那「俺が風邪ひいた日、

  紫耀くんが家まで送ってくれたんだ

  俺が目をつむってたからきっと

  寝てると思って話したんだろうけど

  紫耀くん、ごめん。ごめんって

  泣きながら俺の頭撫でてくれてた」






金「まだ優しいもとの紫耀くんが

  紫耀くんのなかにはいるってこと?」






浮「紫耀くんは紫耀くんなんだ

  優しさを完璧に隠せないんだ」






那「龍我、どうする?」






龍「いいよ、残るよ。」






藤「さ、みんなシャワーで洗い流そっか!」






金「ねえ誰?泡つけたの!」






大「おりゃおりゃおりゃおりゃ」






浮「もー、ヤンチャ!」






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作者名:からフェに | 作成日時:2019年7月12日 21時

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