転生したこの世界はヤンデレだった【呪術廻戦】

やべぇな7 ページ8

さっきのごじょじょに対するみたいな態度な真希お姉様




こ、怖い……怖いよ？





「ぁ……ふっ、ぅぅ……い、嫌……じゃ」





怖くて…怖くて涙が零れる





真「！！……悪い泣かせるつもりは無かったんだ……泣かないでくれ」






真希お姉様は私の涙を指ですくう






真「………本当に嫌じゃないんだな？」





真希お姉様は静かに聞く





「本当です……真希お姉様は推しなのに嫌なわけない……寧ろあんな事されて死にそうです…」




こんなかっこいい真希お姉様にあんな事されたと思うと本当に死にそう…





真「…推し？まあいい。それでさっき心臓発作起こしそうなんて言ったのか」




「は、はい…」




真「疑って悪かった……じゃあAは私事好きなんだな？」





真希お姉様は私の顔をじっと見つめる





「も、勿論ですっっっっ！！逆にこんな私が真希お姉様を好きになっても良いのかなんて思ってます。結論大好きです！！…わっ」





真希お姉様は私の頭をくしゃりとひとなでする





真「そうか……大好きか……本人に言われるとニヤけてしまうな」




照れくさそうに笑う真希お姉様




……真希お姉様……そのお顔100点満点中100億点です

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