やべぇな11 ページ12
「カハツ……ゲホッ…ゲホ」
息が吸えたのは良いがどっと一気に口の中に入って来て苦しい
酸素を吸っていると真希お姉様が倒れた私の目線に合わせてしゃがみこみ私を見る
真「1番は私か……私もだよ…私もAが1番だ……大好きだよ愛してる」
さっきの冷たい表情はどこに行ったのやら今はニコニコとしてる真希お姉様
真「でもな?冗談でもあんな事いうんじゃねえよ?次言ったらどうなるかわかるよな?」ニコ
体が震える………恐怖かな…
そっと横に誰かが来る
「…先輩やり過ぎですよ。A様から離れてください。A様をこれ以上傷つけないでください」
悠仁くゆだ
グラッと視界が揺れる
──────────────────────
そっからの記憶はない
「そう言えばそうだったね……真希お姉様に殺されかけたね」
野「思い出したの?危なかったのよ……Aが生きてて良かった…」
野薔薇様は一息つく
ゾワッ
野「もし真希さんがあのまま殺ってたら私は何をしたか分からないからね……そもそもAは真希さんのものじゃないし私のものなのに…」
あの時の真希お姉様と同じ顔をする野薔薇様
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どこぞのオタク - えっ、ちょ...続きを!!続きを哀れなオタクに恵んでくださいましぃぃぃ!!!!...恵だけに、なんちっt(((((殴 (2023年3月2日 5時) (レス) @page14 id: 625a6655ea (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 面白いお話ありがとうございます!!!この小説に会えて嬉ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!続き待ってまーす!!! (2022年1月5日 22時) (レス) @page14 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
ババロア(プロフ) - 悠仁くゆのところめっちゃ笑いました。状況考えてみたら二人でお互いに向かって土下座って面白すぎて呪霊になりました。 (2021年5月5日 13時) (レス) id: e251394395 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず生姜 - らるさん» 返信遅れてすみませんッ!うわぁぁぁぁぁぁぁちゅき、はぁとッッッ待って?嬉し過ぎて過ぎて目が…キモくないでずッッッ!!めっちゃ嬉し過ぎて吐血しますッッッ!!こちらこそありがとうございますッッッ土下座 (2021年3月28日 23時) (レス) id: 42daa1a0cd (このIDを非表示/違反報告)
らる - わあ!ヤンデレだあ!ちゅき はぁと(は?)(キモ)………スゥぅ、ありがとうございますっっっっ!!! (2021年3月23日 0時) (レス) id: 22c7826315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆず生姜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Yuzuaisuw/
作成日時:2021年2月5日 20時