支配された学校の転校生 ３

１４３話 ページ43

廉 ｢久しぶりにおばさん達に挨拶しようかなと思っとったのに｣




『また、今度会えるよ』




廉 ｢んー、まいっか。その時に挨拶すれば｣




気付くと家に着いた




『着いたよ、上がってく？』




廉 ｢そうさせてもらうわ｣




私は、家に廉をあげた




廉 ｢お邪魔します｣




『適当に座って、待ってて』




廉 ｢りょ｣




キッチンに立って、お茶を用意した




『はい、こんなものしか無かった。』




廉 ｢お気遣いなく｣

１４４話→←１４２話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す