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100話 ページ50

風磨 「どした、顔赤いぞ。熱でもあるのか?」




『ううん、大丈夫!』




風磨 「そうか」




しばらく、沈黙が続いた




(なんか、話してよ。)




『あの』風磨 「あのさ、」




菊池がそう言い出した




風磨 「なに?」




『いや、菊池からどうぞ。』




風磨 「そうか。実は、この前麗華が家来ただろ?」




『あー、うん』




そういえば、あの日菊池の家に麗華さんが来たんだっけ…




風磨 「で、麗華に気持ち伝えたんだ」

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作者名:ユーリン | 作成日時:2020年6月9日 12時

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