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96話 ページ46
その頃、私は言われるがまま着いて行った
正確には、菊池が離してくれそうになかった
(どこまで、行くんだろ)
すると、菊池が足を止めた
私は、その拍子に菊池の背中にぶつかってしまった
『痛った、もう…なによ』
風磨 「着いた」
『え?』
連れて行かれた場所は
『え、ここって?』
風磨 「ここなら、大丈夫だな。あー、ここ今使われてないから」
菊池は、そう言うとポケットから鍵を取り出し鍵を開けた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名:ユーリン | 作成日時:2020年6月9日 12時