． ページ13
貴方side
ｶﾁｶﾁ
シ「おおっ!!四角い四角い…何かが
おおお！」
私達はシキにB・キューブを見せていた
レ「レベッカとハッピーの……」
レハ「「AONEKO(ｱｵﾈｺ)チャンネル〜!!
にゃんにゃーん♪」」
シ「ニﾞャンニﾞャーンﾝﾝ」
レ「マネすんな!!」
ハ「え？マネだったの？」
シ「お？」
レ「今日も特別ゲストとして私達の親友！Aに来てもらいました〜！」
貴「皆さん、こんにちは！Aです
にゃんにゃーん♪」
シ「おおっ！Aっ！」
貴「レベッカ達の動画に
私も出て手伝ってるの」
私もレベッカの服と同じ
猫耳つけてスカート短くて尻尾もつけて何よりめっちゃ胸元開いてる服着てます
我ながら恥ずかしい…
レ「これはB・キューブっていう動画サイト。このサイコロみたいので動画を撮ったり投稿したりそれを観たりするの。あたし達は動画の配信者、B・キューバーなんて呼び方もあるわね。Aは違うけどね」
シ「すげえなコレ…」
レ「たくさんの人に観てもらってお金をもらってるんだ」
シキは私達のスカートを見ようとしていた
レ「残念!!下着の見えちゃう角度は自動的に修正されるから」
ピッと動画を消した
レ「でね、これから向かうブルーガーデンであんたの事“冒険者”として登録しようと思うの」
シ「冒険者!!」
貴「うん！色々な星へ行く為のパスポートだと思って移民が多い星だから誰でも登録できるの」
シ「冒険者…なんてワクワクする響きなんだ!!
にゃんにゃーん!!」
レ「もういいから、それ。
そこで！あんたすっごく強いし、しばらくあたし達のボディガードやらない？Aもいるんだけど女の子だしね」
シ「のった！」
貴「決まりだね、よろしくシキ」
シ「よろしくな！」
私達が改めて挨拶をしているとハッピーが窓を見て言った
ハ「着いたよ」
貴「惑星ブルーガーデン。冒険者達の星」
私達は船をおり、ブルーガーデンへと来た
シ「人間が…こんなに…
ちょっと触ってくる!!」
貴「ダメ！！」
私はシキの腕を掴んだ
シ「みんなと友達になれるかなぁ
ここにいるみんなと！」
レ「そうなれたら幸せだけどね
いい人もいれば悪い人もいる。もっと言えば大体の人が他人に無関心よ」
と眼鏡をかけて言うレベッカ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かっちゃん | 作成日時：2020年2月27日 19時
