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94話 ページ46
天馬「…そうだよ！」
神童「どうした天馬？」
天馬「そうだ、この気持ち…！ボールがつながって嬉しい…
シュートが決まらなくて悔しい…
これが俺たちのサッカー！」
A「…は？」
何言ってるの？
私の声が聞こえたかのように、彼は私に言った。
天馬「これが俺たちのサッカー！君も求めようとしてたサッカーじゃないの？」
A「私が求めた…？」
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それから試合再開で…
シープがボールを持って、ボールを取ろうとする雨宮君、シープはタグにボールを送った。
天馬「太陽！ナイスプレッシャー！」
ダグからボールを奪おうと、フェイと錦君が来るけど、タグは抜く。
神童「惜しいぞ！錦、フェイ！」
私の求めたサッカー…
SARU/ダグ「！！」
霧野君と黄名子君がタグ持ってたボールをカット。
…ボールは神童君に転がった。
天馬「よし！」
天馬/剣城/神童/ザナーク「ミキシトランス！
アーサー！/沖田！/信長！/スーパーザナーク！」
ミキシマックスを解除してた四人が、再び、ミキシマックスした。
神童「俺たちのサッカーをやれば必ず、勝機は見えてくる！」
そう…
そうだった。
私はただ…
SARU「この僕たちと張り合おうなんて、無駄だよ！」
…！
天馬君がベンチを見てる…
なにか策が？
でも…
ダグ「もらった！グランドスイーパー！」
タグがボールを奪い、メイアに。
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作者名：レイ | 作成日時：2018年2月15日 21時
