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85話 ページ37
神童君は剣城に君ボールを渡すけど、シープがボールを奪う。
で、雨宮君に取らせた。
実況「これは激しいボールの取り合いだぁ！
両者１歩も譲らない！」
水鳥「負けてないぞ！」
いや、本気出してないだけだし…
あ、天馬君。
シープを抜き去った。
SARU「ふっ)」
SARUは不適な笑みをしながらも、天馬君のボールをすごい速さで奪った。
天馬「SARU！」
トーブ「あいつ、いつの間に？」
さすがです♪
SARU「クロノストームか…
全員がミキシマックスしてこの程度とは…
がっかりだね！」
錦「なに⁉」
そろそろか…
SARU「イムス！」
SARUがイムスにパスして、イムスはさっきとは違うスピードで上がっていく。
水鳥「なんだあのスピード…⁉」
葵「さっきまでと、全然違う…‼」
ちょっとスピード出したからって、驚きすぎでしょ？
イムスは神童君を抜いて、霧野君と黄名子ちゃんを抜いた。
で、SARUにパス。
SARU「シェビルビットバースト！」
信助「うわぁぁ！」
必殺技も出せないで、ゴール。
実況「決まったぁ！先制点はザ・ラグーンだぁ！」
さすがはSARU、お見事です。
SARU「A、次は君も動いていいよ。」
A「ええ。わかった。」
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作者名：レイ | 作成日時：2018年2月15日 21時
