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樹「Aちゃんのことぎゅってしていい?」
「へっ?!」
想像とはあまりにも違うお願いで思わずマヌケな声を出してしまう
樹「もう〜〜2回も言わせないで恥ずかしい笑ぎゅってしていい?」
「あ、え、うん…いいよ…」
樹「やった!じゃあ…お言葉に甘えて…」
樹くんとの距離が近づいてふわっと抱きしめられた。ドキドキが伝わってないか不安になるがなぜかどこか心地よくてわたしも樹くんの腰に手を回した。
樹「あー!本当にありがとう!俺これで頑張れるわ!!じゃ、じゃあな!!」
なんだかちょっと焦ったように大きく手を振って樹くんは帰っていった。
よく考えたらいくら夜だからとはいえ自分の家の前で何してるんだってまたはずかしくなったわたしも急いで家に入った
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リリ(プロフ) - 流(星)くん大好きさん» ありがとうございます!最近全く更新出来てませんがそのうち更新するのでこれからもよろしくお願いします! (2017年6月17日 2時) (レス) id: 1ecbd3dc80 (このIDを非表示/違反報告)
流(星)くん大好き - はじめて(^o^)今日はじめて読みました!続きが楽しみです。頑張ってください! (2017年6月12日 11時) (レス) id: 455bf90880 (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - yukaさん» yukaさん、コメントありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです!更新がゆっくりで申し訳ないですが、これからもよろしくお願いします!(^-^) (2017年6月5日 2時) (レス) id: 1ecbd3dc80 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - 今日初めて読んだんですけどすごく続きが気になります!楽しみにしているので頑張ってください! (2017年6月4日 3時) (レス) id: 91102fb588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリ | 作成日時:2017年5月8日 2時