代表59 ページ12
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展開ってなんだろうと思っていると、突然壁と天井から光が差し込んだ。
すると建物や山のようなものが現れた。
お金どうなってんだ。
「先着で合格なら…同校で潰し合いは無い…むしろ手の内を知った仲でチームアップが勝ち筋…！」
「皆！あまり離れず一かたまりで動こう！」
緑谷くんの意見になるほどと思っていると、爆豪くんと切島くん、轟くんが別行動してしまった。
「単独で動くのは良くないと思うんだけど…」
「何で？」
「だってホラ…！僕らは手の内バレてるんだ」
走りながら話していると、カウントが始まった。
途端に受験者のほとんどが狙ってきた。
「自らも破壊する超パワー。まァ…杭が出てればそりゃ打つさ!!!」
バカみたいにボールが飛んでくると、それぞれが個性を使い乗り越えていくが、わたしは避けます。
ドッチボールでは時間切れまでひたすら避けます。
ボールとソーシャルディスタンス。
「締まって行こう!!」
さすが緑谷くんと思っていると、またボールを投げてきた。
それも、地中に。
「皆下がって！ウチやる！」
すると地中を抉るようにしてボールを避けた。
しかし、峰田くんに当たりそうになったものの芦戸ちゃんが守っていた。
「助かった！イイ技だな！」
「ドロッドロにして壁を張る防御ワザだよ」
「隙が生じた。
耳朗ちゃんが地面を抉ったことにより、隙を出したところを突いていく常闇くん。
しかし、足だけが残り避けられてしまった。
上半身なくなるとか軽くホラー…
「えー現在まだどこも膠着状態…通過0人です…あ、情報が入り次第私がこちらの放送席から逐一アナウンスさせられます」
『(させられます…)』
大変だなとどうでもいいことを考えていると地面が揺れて離れ離れになった。
『いや、なぜボッチにする』
ポツンと立っていると、いつの間にか周りが囲まれた。
やべ、と思っているとボールがとんできてなんとか避けるが、多分キリない。
『(早速やってみるか)』
ここは
大きくてまっさらな。
めちゃくちゃにしたいから、
わざと
空白残さず
『……
独り言と同時にアナウンスが入り、100人目だった。
ギリギリセーフ
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自由人(プロフ) - kgpt4567さん» 返信遅れてしまいすみません!!参考でしたら大丈夫ですよ!! (2023年3月7日 22時) (
レス) id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)
kgpt4567(プロフ) - あの、参考ってよろしいでしょうか？ (2023年3月1日 18時) (レス) @page19 id: 75a82945c9 (このIDを非表示/違反報告)
自由人(プロフ) - みんちょさん» ありがとうございます!!!楽しんで頂けるよう頑張ります!!!モブはいいですね…!! (2022年12月11日 21時) (レス) @page3 id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)
みんちょ - こうゆう作品ホント好き！！！！楽しみに待ってます！モブ位置最高(← (2022年12月11日 16時) (レス) @page3 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：自由人 | 作成日時：2022年12月11日 8時
