代表39 ページ41
．
「てめェと俺の相性が残念だぜ…」
「……？すまん助かった」
反応に困ること言うよね、爆豪くん。
というか、くん付けめんどくさいな。
「俺らが防戦一方だった相手を一瞬で…」
「常闇大丈夫か。よく言うとおりにしてくれた」
「障子…悪かった…緑谷も……俺の心が未熟だった。複製の腕がドバされた瞬間怒りに任せ黒影を解き放ってしまった。」
「闇の深さ…そして俺の怒りが影響されヤツの狂暴性に拍車をかけた…結果収容も出来ぬ程に増長し障子を傷つけてしまった…」
「そういうのは後だ…とお前なら言うだろうな」
すると、緑谷くんが常闇くんにテレパスの内容を話した。
そして現在の状況も丁寧に。
「障子くんの索敵能力がある！そして轟くんの氷結…さらに常闇くんさえ良いなら制御手段を備えた無敵の黒影…」
「このメンツなら正直…オールマイトだって恐くないんじゃないかな…！」
「何だこいつら!!!」
くわっといかにも嫌そうな顔をしていう爆豪くんに対し、冷静に「中央歩け」と言う轟くん。
『(というか、わたしいらなくね)』
と思いつつ、ついていっていると麗日ちゃんと梅雨ちゃんがいた。
「とりあえず無事でよかった…そうだ、一緒に来て！僕ら今かっちゃんの護衛をしつつ施設に向かってるんだ」
すると、二人は不思議な顔をした。
嫌な予感。
「…………ん？」
「爆豪ちゃんを護衛？その爆豪ちゃんはどこにいるの？」
「え？」
「何言ってるんだ。かっちゃんなら後ろに……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 245人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
自由人(プロフ) - ＹＵＹさん» ありがとうございます!!!とても嬉しいです!!!期待に応えられるよう頑張ります!!! (2022年12月4日 21時) (
レス) @page31 id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)
ＹＵＹ - やばい最高です…！面白すぎる…！更新頑張ってください！待ってます！ (2022年12月4日 20時) (レス) @page31 id: 2b504e2cbc (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - え？！謝ってほしいわけじゃないんです！気が合うのかなって思っただけで！続き期待してますッ無理しないように更新してくださいね、！ (2022年12月4日 18時) (レス) @page31 id: acdc06f415 (このIDを非表示/違反報告)
自由人(プロフ) - 眠いちゃんさん» すみませんでした!!!決して馬鹿にしてないんです!!!逆に誉めてます!!!可愛い子の名前はこんな感じかな〜みたいな感じで決めました!!! (2022年12月4日 15時) (レス) @page30 id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 面白いですね！夢主の性格が好きです、あとヒロインと名前同じだった(ﾎﾞｿ (2022年12月4日 12時) (レス) @page6 id: acdc06f415 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：自由人 | 作成日時：2022年11月27日 23時
