【実況者】リアル人狼ゲーム【歌い手】 (ページ9)

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第8話ページ9

Aside

リビングに行くとテーブルにはご飯が全て並べられていて
何人かもう来ていた

カ「あ！Aちゃん！呼びにいってくれたんだね！ありがとう！」

『あ！これくらい大丈夫ですよ！』

私が全員お越しにいったことに気づいてカイさんがまたお礼を言ってきた
別にたいしたことしてないのにな…

そ「A！おはよう！元気になったみたいでよかった！」

ま「妹さん！おはようございます！」

お兄ちゃんとまふまふさんが挨拶をしてくる
ていうか、まふまふさんの方が年上なのにまふまふさんが敬語で大丈夫なのかな？

『おはようお兄ちゃん！あ、まふまふさん！タメで大丈夫ですよ？あと名前で呼んでくださいよ、まふまふさんの方が年上でしょう？』

ま「え！いいんですか！？あ、それならAちゃんもいいよ！タメと呼び捨てで！」

私がタメで話す事と名前で呼んでいいと許可した途端
凄く嬉しそうにするまふまふさん

『じゃあ、まふって呼ぶね！よろしく！』

ま「うん！」

まふに許可を得たので、これからまふって呼ぶことにした

そ「なぁ、俺空気…」

『あ、ごめんねw』

ま「そらるさんもいつも俺のこと無視してAちゃんと喋ってるじゃないですか！」

そ「いやいや！それは…Aと俺は兄妹だし？」

お兄ちゃんとまふが意味の分からない言い合いをしている内に
もう全員揃ったようだ

カ「あ、全員揃ったかな？ご飯食べよっか！」

カイさんがそう言うと皆が席につく

カ「ていうかさ、一緒の館に皆で居るんだからさ、食べながら自己紹介しようよ！」

カイさんの意見に皆賛成する
そして一人一人自己紹介をすることになった