【実況者】リアル人狼ゲーム【歌い手】 (ページ14)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:3,393 hit

第13話ページ14

Aside

センラさんと喋っている間に、皆

リビングに集まっていたみたいで
残りは私とセンラさんだったそうだ

う「全員集まった……ってことは、今日は犠牲者が居ないってことか？」

牛「そうみたいだな」

人数を確認すると全員居たので、今回は犠牲者が居ない
よかった…誰も死ななかったんだ…ということは、キヨが守ってくれたんだ…

みんな、「良かった」と安心した声を出す

坂「でも、今から人狼会議するんやん、な？」

坂田がそういうと、みんな静まり変える
でも、坂田の言う通りでまだ人狼が捕まってないんだから、人狼会議が行われるんだ
安心しきってられない

志「そうやな、やっぱりまだ人狼捕まってないんやから、早く人狼会議して捕まえよか…」

そうして、皆が賛成し
第1回目の人狼会議が始められた

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Aside

フ「あのさ、話し合うのに、司会者的なの必要じゃない？」

レ「確かにこのまま話すのは、ちょっと話しずらいな～…」

人狼会議が始まり、司会者が居ないと話ずらいという事なので、一人司会者を決めることになった

『うっしーが良いと思うな～うっしーは人狼会議の事色々知ってるし！』

私が提案したら、皆も賛成してくれて、司会者はうっしーに決定した

牛「じゃあ、まず俺から時計周りに、自分の役職言って行こうぜ！」

うっしーが指示を出すと皆は返事をする

牛「じゃあ俺から、俺は市民」

そ「俺も村人」

『私も村人だよ』

ま「俺も村人！」

う「俺も市民」

志「俺も市民やで」

坂「俺も市民！」

皆、次々に自分の役職をカミングアウトしていく

レ「俺、霊能力者なんだよね…」

みんな市民か村人とカミングアウトしている中で
レトさんが霊能力者だとカミングアウトした

キ「マジ！？レトさん霊能力者なの！？」

レ「うん、カイさんの霊とも、昨日あったよ」

みんな目を見開いている
レトさんが霊能力者ということにビックリしているのだ
でも、霊能力者だということは事実だろう
他に自分が霊能力者という人も出てこないし

牛「とりあえず、他の人もカミングアウトしよう」

すると、また役職を次々に言っていく

キ「俺は、市民」

フ「俺、占い師なんだ」

フジの言葉を聞いた瞬間頭が真っ白になった
フジが占い師…？あれ？センラさんじゃなかったっけ…？
どっちを信じればいいか分からなくなっていた