第4話 いざ玄界へ ページ6
『ハイレイン様 もう少し 船を大きくすることは出来なかったのでしょうか？』
ハイレイン「トリオンが足りなくて無理だった」
今 とても狭いんですよ 満員電車みたいな訳ではないですよ！？人数が10人といるものだから狭くてしょうがない
レーカ「私はすぐに行ける？」
『それはハイレイン様が命令しない限り無理だね』
リクト「そうですか…
『ええ でもハイレイン様から許可は頂ければ行けるからから問題ないよ』
エネドラ「おい ソラネ あんま調子乗んじゃねーぞ」
『乗らないよ そこまで馬鹿じゃないし レーカが暴れないかが心配だけどね』
レーカ「強い相手が居たら暴れちゃうかもね((ペロ」
ヒュース「リクトは問題ないのか？」
『リクトは真面目ちゃんだから特には気にしてないよ ただ玄界の猿だからって油断はしないでね』
エネドラ「所詮猿だろ？別にすぐ終わるだろ」
リクト「わかりました 油断はしないと心に誓っときます」
ヴィザ「そうですね 油断は良くありませんよ」
『やはりヴィザ王もそう思いで？』
ヴィザ「ええ どんな敵なのかわかりませんからね」
ミラ「急にそんなことを言ってどうしたな？ソラネ」
『何か最近玄界で何かが起こる気がして…』
皆「！？」
『まあきっと気のせいなんでしょうけどね』
ランバネイン「まあ向こうに行けばわかるぞ」
『それもそうね 先に部屋に戻ります』
レーカ「あ、私も！」
リクト「俺も…」
ヴィザ「大丈夫ですか？ハイレイン殿ソラネの記憶が戻ることはないですか？」
アイミ「私のサイドエフェクトが効かなかったことはありませんから大丈夫ですよね？ハイレイン様」
ハイレイン「ああ 何かあったときはミラがこちらに運べばいい」
ミラ「了解」
エネドラ「でも あいつらは知らねぇんだろ？ソラネが元玄界の猿だって」
ヒュース「レーカとリクトのことか？」
ランバネイン「まあ大丈夫だろ ミラがどうにかするみたいだし」
ハイレイン「お前らも休め 今回のことに備えろ」
皆「了解」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無名の錬金術士 - 続き楽しみにしてます(*^^*)更新頑張って下さい(>ω<) (2015年9月20日 0時) (
レス) id: 588f0244ba (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - すごいサイドエフェクト････というか迅さんが泣くなんて！貴重だ！ (2015年7月31日 16時) (レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アニメっ子！ | 作成日時：2015年7月13日 2時
