第30話 潜入作戦 (四年前) ページ33
皆様のご意見が少ないためしばらくの間 番外編(過去編)をしたいと思います
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私はある日 城戸さんに呼ばれた 今度悠一が来ると言った侵攻についてだ
『城戸さん…話とは？』
城戸「ああ…今度の侵攻ではおそらく我々がいても沢山の被害が出る」
『人数もありますしね』
城戸「おそらく侵攻は一回じゃすまないだろう」
！ 何回も来るということ？？
『それで私はどうすれば……？』
城戸「海風 誰にも言わずに向こうに潜入してくれないか？」
向こうって近界！？
『そんな！私に出来るとは到底……』
城戸「ならば迅に頼むしかないな」
！ 城戸さん卑怯だな〜
『……わかりました その件引き受けますですが先程も言った通り誰にもこのことは言わないでください』
城戸「わかった やり方は何でもいい とりあえず向こうに潜入し報告が出来るのなら報告しろ」
『了解です では失礼します』
ガチャ
そっか 潜入か そうなると悠一とはもう会えなくなるのか 何年も数十年ももしかしたら一生ここには戻ってこれないかもしれない でもそれが皆の悠一のためになるなら私は身を以てでも行こうではないか
『悠一 大好きだよ』
それまでは普通に極々普通に過ごそうではないか
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私は自分のトリオン量を使い見事潜入に成功
国の名は神の国"アフトクラトル"だそうだ
私のサイドエフェクトのおかげで記憶は改ざんされずソラネとして生き始めた
黒トリガーを上手く使えるようになり遠征軍の1人に選ばれるようにもなった そこで私はハイレインに一か八かの賭けで何国かの名前と自国であろう玄界の名を出した
ハイレインは気づいていたのかわからないが何国かから攫いそして玄界の情報を集め始めた
母トリオンが足りない今はとりあえずどこかしらでもいいからトリオンを集めなければいけないのだろう
そんなある日私とは違うスパイが見つかった
自国と会話しているところがばれたそうだった
その近界民は罰として拷、問を受けたそうだった
私はその現場を目の当たりにし城戸さんとの連絡も取りにくくなった それもあってかハイレイン達の警戒心も薄れたように思えた
そして玄界の住民がアイミのサイドエフェクトで何人かこちらに来てると知り自分が分かる範囲で何人かを私の部下にしてレーカとリクトを連れてきたのであった 結果成功したので私としては嬉しかった
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無名の錬金術士 - 続き楽しみにしてます(*^^*)更新頑張って下さい(>ω<) (2015年9月20日 0時) (
レス) id: 588f0244ba (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - すごいサイドエフェクト････というか迅さんが泣くなんて！貴重だ！ (2015年7月31日 16時) (レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメっ子！ | 作成日時：2015年7月13日 2時
