第2話 後悔 ページ4
迅side
Aが連れて行かれた…
守れなかった Aのことを守るって言ったのに……
何故かあいつには俺のサイドエフェクトが効かない
だから俺が守ってやるってことで付き合い始めた
後悔しか俺にはなかった
この侵攻のことは見えたのに好きなやつのことは何も見えなかった 悔しくて俺は自分の腕を切り"緊急脱出"をした
城戸さんにこのこと報告しなきゃな…
迅「失礼します 玉狛の迅です…」
城戸「迅 海風はどうした？」
っ！もう気づいたのか…
迅「実は……人型近界民に連れてかれました」
忍田「っ！それは本当か？迅」
迅「はい 俺が居ながら誠に申し訳ありません」
城戸「わかった 今日はもう休め 明日から三門市の復興に貢献してくれ」
迅「はい 失礼します…」
俺はある場所に行った
それはAと初デートで行った
ある丘の上だった
迅「もう 夜か……星が綺麗だな」
星を見てると今日のことを思い出した
迅「頼むから帰って来てくれよ…頼むっから…A！」
その時ある未来が見えた
迅「っ！A？」
その時見えたのは俺とAみたいな奴が向かい合って立っている所だった 周りの様子からしてまたこちらに侵攻が来るのだろう
その戦いが何年後になるかわからない ただいつまでもくよくよしてたらAに申し訳なくて俺は玉狛に戻った
俺の心の中にある後悔を無くしながら……
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無名の錬金術士 - 続き楽しみにしてます(*^^*)更新頑張って下さい(>ω<) (2015年9月20日 0時) (
レス) id: 588f0244ba (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - すごいサイドエフェクト････というか迅さんが泣くなんて！貴重だ！ (2015年7月31日 16時) (レス) id: 265bcfd53b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメっ子！ | 作成日時：2015年7月13日 2時
